見出し画像

約束のネバーランド第154話【約ネバ通信VOL.54】

約ネバ通信VOL.54です!
※ここからは最新のジャンプの「約束のネバーランド」の話をしますので、ネタバレが嫌な方は見ないことをオススメいたします。また、ここで書いていることは個人的な妄想や感想です。予めご了承ください。




ということでいつも通り、ざっくりまとめから↓

【第154話:突破口】
●助けを求めるノーマン
⇒ただ、長くは生きられない
ヴィンセント達も初耳
⇒発作レベル4まで進行中

●発作抑制のカギはアダムか?
⇒λを出て2年アダムは発作無し
⇒免疫細胞等保持の可能性

●アジトは何故バレた?
⇒回答するノーマンに...

まさかの展開...!
次号へ…

と、まあこんな感じでしょうかね。




いやぁ…



まさかの展開すぎました…




レグラヴァリマがまだ生きていたとは。



確実にもう死んだと思っていました...



過去の約ネバ通信で下記の様に書いていたのにもかかわらず、ビックリしてしまいました(笑)

画像1

約束のネバーランド第151話 約ネバ通信VOL.51より引用



おもっきしこの②のパターンでしたね。(笑)




そして、その「約ネバ通信VOL.51」で②についてこう書いていました。

画像2

約束のネバーランド第151話 約ネバ通信VOL.51より引用



このチートパターンの可能性が出てきましたね~(笑)




もしくは、「核が目ではない可能性」もあるのかなと。人間の様に「心臓」が実際にあり、そこを潰さない限り死なない。


または、「目を再生した可能性」もありますね。下記、細い管の様なモノで繋がれていますから、目本体は潰されたけど、「その管を通して再生させた」というパターンもありえそうですね。

画像4

※「週刊少年ジャンプ44号P108より引用」©︎白井カイウ・出水ぽすか



良質な人間を多く食べているが故の体質があったりするのかもしれません。




今回、下記レグラヴァリマの姿を見てモチーフは「カマキリかな?」と感じました(笑)

画像3

※「週刊少年ジャンプ46号P176より引用」©︎白井カイウ・出水ぽすか


単純ですが、カマキリは頭を食べられても動きますし、強力なカマ(レグラヴァリマで言う指)を持っていますからね。この辺りのモチーフはぜひ「ファンブック」等で明らかにしてほしいところです。




目下、気になるのは下記の点でしょう。

①ノーマンの生死
②レグラヴァリマの生死

大きくはこの2つだと思います。


まず①は「ノーマンは食べられたのか?」ということ。そして②は「レグラヴァリマはちゃんと生きているのか?」ということですね。



①ノーマンの生死

正直なところ、どちらの可能性もあると思います。食べられるパターンと食べられないパターン。「ノーマンが死亡したまま完結」、というのまずまずあり得ない展開だと思うので、食べられたにせよ、食べられないにせよ、「結局は生きている」というパターンに行きつくかと思います。



食べられた場合のパターンはこじつければ無限に考えられるのかなと。

①食べられても腹の中で生きてる
②ノーマン美味しすぎて女王発狂
③大蛇丸のサスケ取り込みパターン
④人間を取り込んだ鬼を倒すと人間は戻る
⑤λで特殊な体になってて実は死なない



いくらでも考えられそうなので、個人的には安心して見ています(笑)



個人的には③のNARUTOパターンも面白いのかなと(笑)




何となくですが、ここで「ソンジュ」が登場しそうな気もしますね。ここまで「発信器」は使っていませんから登場させるとしたらこのタイミングでしょう。



「ソンジュVSレグラヴァリマ」



この戦いも見てみたいですよね~!!



また、ここで「ソンジュ」が登場することで、「ソンジュ達の過去」「鬼の歴史」について回想を入れることもできるでしょうからね。可能性としては低くないのかなと。



「ソンジュVSレグラヴァリマ」実現するといいなぁ。。。
鬼のフィギュア欲しいなぁ。。。



②のレグラヴァリマの生死については「イタチの最後っ屁」かどうかですね。食べたさ故に反射で動いただけで、「実際にはもう死んでいる」という可能性も捨てきれません。生きていた場合は上記パターンですね。



最終局面になっても、しっかり見せ場を作ってくる約ネバ。最後までしっかりと追いかけていきます。



アダムについては「免疫細胞」的なモノを何か持っているのでしょう。アジトがバレたのは、ギーラン絡みか裏切りモノがいたか、ノーマンがヘマをしたかでしょうね(笑)。この辺りは考えても意味がないので、見守りたいと思います。




と、いうことで、今回はこの辺で終わりにします。



スキ!(いいね)押してくださると、とても喜びます(^^)



拙い文章ですが、最後までお読みいただきありがとうございました。



それではまた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?