見出し画像

約束のネバーランド第150話【約ネバ通信VOL.50】

約ネバ通信VOL.50です!
※ここからは最新のジャンプの「約束のネバーランド」の話をしますので、ネタバレが嫌な方は見ないことをオススメいたします。また、ここで書いていることは個人的な妄想や感想です。予めご了承ください。






ということでいつも通り、ざっくりまとめから↓

【150話:700年の悲願】
●自爆するも傷一つない女王
⇒爆弾ではなく、粘着による捕獲
⇒ギーラン軍の作戦

●部下を食らうギーラン
⇒レグラヴァリマへ反撃開始
⇒レウウィス同様、面が硬い
⇒複数回攻撃で面を破壊
⇒女王の素顔が明らかに

●仕留めかけたが女王強し...
返り討ちでギーラン死す
⇒正しさを証明できず

●人類最強ザジ登場
⇒ザジVSレグラヴァリマ?

次号へ…!


と、まぁこんな感じでしょうか。



今回は、「ギーラン軍VSレグラヴァリマ」の最終局面のみの描写でしたね。次回からはついに「ノーマン」が動き出しそうですね!最終ページでは「ザジ」のみの登場でしたが、「ノーマン」自身も戦場に現れるのでしょうか?気になる所です。



さあ、少し内容を振り返っていきますが、ギーラン軍副官らが自爆した所で終わっていた前回、今回でその「中身」が明らかになりました。




「ダイナマイト」の様なモノによる「攻撃」ではなく、爆発を起こし、中の「粘着物質」を食らわせる「捕獲作戦」だったようです。

画像1

※「週刊少年ジャンプ42号P166より引用」©︎白井カイウ・出水ぽすか



さすがにギーラン軍も「女王」には勝てないことは分かっていたようですね。「王の血は別格」この言葉かなり気になりますよね…!

画像2

※「週刊少年ジャンプ42号P165より引用」©︎白井カイウ・出水ぽすか



「質の高い人間を数多く食っている」ことが一番の要因だと思いますが、これほどまでに「別格」となると「何か他の要因もあるのでは?」と勘繰りたくなりますね(多分何もないと思いますが笑)




そして、上記とも関係がありそうな部分で、今回明らかになり、気になったのは「レグラヴァリマの素顔」ですね。

画像3

※「週刊少年ジャンプ42号P181より引用」©︎白井カイウ・出水ぽすか



明らかに他の鬼とは違います。

たしかに「別格」です。




肌ツヤ・パーツを見ても一目瞭然、そう、「人間に近い見た目」なんですよね。なんか「ふくわらい」でできる顔みたいですよね・・・。



そして、この顔を見てふと思ったのが、



なんかミネルヴァっぽい?



です。



絶対あり得ないですが、なんとくそんな風に見えてしまった僕は病気なのかもしれません…。おでこ上の髪質がそれっぽいのと、目もなんとなく似てる?気がしたのです…。



もしレグラヴァリマが「ミネルヴァ(ジェイムズ)」を食べていた、という超絶展開だったらヤバイですね!




まあ1億万%あり得ないとは思いますが(笑)




そして、今回もう一つ「こじつけ」的に考えたのが「ギーラン名前の由来」です。「義」というワードがここ最近でてきていたので、何となく気になっていたのですが、下記セリフを見てピンと(?)きました(笑)

画像4

※「週刊少年ジャンプ42号P175より引用」©︎白井カイウ・出水ぽすか



つまり、

「義」が勝つとは限らない
「義」はいらない
「義」いらん
「ぎ」いらん
⇒「ギーラン」


ということですね。



この辺りの「名前の由来」はぜひとも「ファンブック」等でまとめて欲しいですね(笑)




と、いうことで次号からはいよいよ「ノーマン」が動き出しそうですね。まずは「ザジ」の登場ということで「女王」とどの様な戦いを繰り広げるのか、そして、「ノーマン」本人はどのタイミングで登場するのか。気になる所です。

画像5

※「週刊少年ジャンプ42号P181より引用」©︎白井カイウ・出水ぽすか



そして、こでもmaesaquの妄想が爆発します。



これ「ザジ」顔隠してるけど、実は「ジェイムズ」なのかも・・・?




なんかこれ以上やると怒られそうなのででやめときます(笑)




ただ、まあやっぱりどこかで「ジェイムズ本人」もしくは「その意志」が生きていると思いたい所はありますよね



最終局面に向けて、その辺も明らかになって欲しいな~と思うmaesaquでした。



今週も土曜日発売でしたが、「3連休が2週連続」ですので次の43号も土曜日(ちょうど来週)発売なので皆さま気を付けましょう!!



と、いうことで今回はこの辺で終わりにします。
スキ!(いいね)押してくださると喜びます(^^)



拙い文章ですが、最後までお読みいただきありがとうございました。



それではまた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?