マンガのプレゼン(紹介)について
どうもmaesaquです。
昨日(2/14)は「第2回マンガ新聞大賞授賞式」に参加してきました。
去年同様、ランクインした10作品を各レビュワーさんが前に出てきて紹介するスタイル(受賞作品等の情報はこちらから↓)。
YouTubeでマンガ紹介動画をアップしている身としては、昨年に引き続き、非常に勉強になりました。
各レビュワーさんが紹介した内容をもとに、「ホリエモンこと堀江貴文さん」と「コルク佐渡島さん」がファシリテーションしていくのですが、今回は「プレゼンの上手さ(いかに読ませたい欲をつつけるか)」への言及が多かったです(笑)
個人的な学びとしては下記3点。
①事前準備の大切さ
②紹介時間の長さ
③何が面白いのか
①と②は動画でも意識しているポイントで、あらかじめ喋る内容をまとめて、長くなりすぎないように気をつけています。
個人的な課題としては、③の「何が面白いのか、オススメポイントはどこか」これをなるべく端的に、できれば「キャッチー(相手が読みたくなる様な」な言葉で伝えられるか、ですね。
「面白さ」を説明するために、キャラ・シーン・心情変化など全てを解説していると、時間も長くなるし、聞き手も退屈してくるのは間違いありません(人によるとは思いますが)。
つまり、「何が面白いのか」を説明する上で、マンガの内容をどこまで言うべきなのか、または言う必要があるのか、この辺りの見極めとバランスが重要なのだなと改めて感じました。
ただ、実際に喋るとなると、緊張で頭が真っ白になり、喋る内容を忘れてしまったり、逆に余計な事を喋ってしまったりするので、事前準備もやっぱ大切だよね。と、いうことでこの3点を今回の学びとさせていただきました。
どちらかと言うと、maesaquは内容を喋らなすぎる傾向にあるので、もう少し内容に踏み込む必要があるのかなと、感じる一方、「読みたくなるトリガー」は人によって違うと思うので、あまり「正解」を意識しすぎないようにやっていきたいと思います。
あと、個人的なYouTubeの課題としては「どうやって紹介動画を見てもらうか」ですね・・・。ここはサムネとタイトルでまだまだ伸ばせると思うので、引き続き試行錯誤していきます。
初めましての方はこちらから覗いてみてください(笑)↓
拙い文章ですが、最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた。
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