ソフトフロントは、8日の朝の記事で、
「機関投資家が7日の引け間際に入ったので、ここからは機関投資家が、すごく株を上げ下げしてきます。個人投資家には、機関投資家が動かす
今日の株価の動きなんかわかりません。
でも、機関投資家が株をたぶん、今日はすごく上げたり下げたりしてきますもし、80円台や90円台で買い増ししたい人は、必ず、現物投資の余裕資金で
長期目線の人だけでお願いします」
と書きましたが、本当に書いておいてよかった。
株が急激に上がった100円以上で、もし、信用取引や株担保取引で大量に買った人がいたら、引けに83円まで下げられたら、大損切りしたか、破産状態になったはずです。
こういう動き始めた株に飛び乗って効率よく儲けたい、という個人投資家の
強欲の人から、機関投資家は株を大量に安く奪い取るのです。
でも、もうひとつ、こういうチャートになると、現物で持っている人も、
ああ、108円まで行ってどうせまた80円台に戻るのなら、100円以上で
売ればよかった、今度100円以上になったら絶対売ろう」と考える人も
出てくる。機関投資家の本当の目的は、むしろ、これです。
現物で持っている人に、持ち株を100円台で売らせて、機関投資家は
100円台で大量に集めたいのです。
この将来性なら、いつか、100円の何倍にもなるからです。
これをオオカミ少年作戦と言います。(私が考えましたw）
何度も、100円台から80円台にまで落とされると、もう、ホルダーも
バカらしくなってこんどこそ100円が来たら売ろうと考えるようになる。
また80円台や90円台で買い戻せばいいのだから、と。
でも、何度目かの100円台に急騰した後、もう落ちてこない。
買い戻せない。
何度も同じことを繰り返すけど、何度目かは本物がくる。
オオカミがきたぞーと少年にウソを何度も言われた、村人達は、何度目かに
本当にオオカミがきて、少年がオオカミがきたと言っても、信じなくて
村人たちはオオカミに食べられてしまいましたとさ。
という昔話みたいに、ならないようにね。
すごいこれから将来性がある、ここで売る必要はない、
今が大底値圏いう点から考えて、
短期の株の動きに惑わさずに、ずっと持っていたもん勝ち。

メディシノバは、あの発表がもうすぐ。
これが人生の分かれ道、かもしれない。
株だから絶対とは言えないけど、私はすごいお宝株になると
思っている。
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でも、ソフトフロントもメディシノバも、必ず、現物投資の
余裕資金で、長期目線で買う人だけでお願いします。
私が買いだと思うというのは、
ソフトフロントは102円まで。メディシノバは、350円までです。
それ以上になると、もう買いとも売りとも言いません。
自己責任ということが腑に落ちていて、自分の責任で判断して
株を買うような性格の人は、ソフトフロントとメディシノバを
買うなら、もうその株価までには買っていると思うからです。