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4月18日、17日ソフトフロント82円、メディシノバ222円。今の株式相場は超心理戦、わざと株価を下げて恐怖で個人が株を売ると、その安くなった株を機関投資家が大量に買う。株集めが終わると株価を上げてくる。株式投資、この経験に学べ、塾講師、副業、副業収入、noteで稼ぐ、ネット副業、不動産投資、大家、医学生、不登校、不登校の親、不登校の子、不登校の母、不登校の先にあるもの、元不登校、宣伝会議賞、

昨日書いたように、ソフトフロントは、16日の13時にすごくいいIR
を出してきた。そして、上がりだしてからすぐに、機関投資家が
株価を下げてきた。86円から95円まで上がって、90円に落ちてきて
90円でしばらくいて、90円から下がってきて引けは82円。

これがどうして、
デイトレでも信用取引でも自分の能力なら稼げると思っている自分に
自信がある株投資の上級者から持ち株をごっそり奪う、機関投資家の
超心理戦のすごい作戦だったかというと、下に書いた理由です。

まず、13時にいいニュースを出してきたということは、
すごく情報を詳しくチェックしている人にしか、その
ニュースを見つけられません。
そのニュースを早く見つけた時点で、自分はそれを早く
見つける情報集めの上級者だ、その他大勢の人が
このいいニュースを見つけて、すごく株価が上がる前に
目いっぱい買っておこうとなります。
「自分は情報を集める上級者、まだ、大勢の人が知らない
から大勢の人が知ったらもっと株価は上がる」と思わせた
ことです。やはり、自分は情報集めの上級者だという
自尊心と強欲の合体で、95円までに目いっぱい買って
しまうという心理です。
そして、86円から上がったのだから、いいニュースなんだから
少なくとも、86円より下がらないという思い込みです。
そして、95円から90円にいったん下がると、株は上がるとき
株価が上がったり下がったり、ジグザグしながら上がるから、
86円から上がったのだから、90円に下がっても、ここからまた
上がるだろうと思ったわけです。
誰でも、99パーセントそう思ってしまいます。
でも、今回、機関投資家は、その心理の裏をかいてきました。
いいニュースで株価が爆上げするという思い込み
(少なくとも発表前より株価は下がらない)という思い込みの
反対方向に、株を動かしてきました。86円で止まらずに
82円まで下げたのです。

どうして、上がらないとわかったら、信用取引で買った株をすぐ
売らないのかと他人は思いますが、
その立場になってみればわかりますが、
このいいニュースが出た直後なんだから、ここからすごく
上がりだす可能性もあるし、そうなると、ここでこの株を離したら
すごく後悔すると思って、引けまで売れなかったのです。

そして、信用取引と株担保取引で買った、株投資の上級者たちが、
機関投資家の罠にかかって、今回、自分が今まで持っていた
持ち株数を減らすことになったと思います。

ものすごい機関投資家の作戦、引けまで上級者の欲を操って、最後に
持ち株を奪い取った、機関投資家の超心理戦です。
こんな超心理戦には、どんなに株投資の上級者でも機関投資家には
勝てません。
信用取引と株担保取引は悪魔の罠、といって何度もここでいって
おいて本当によかった。
必ず、株投資は、現物投資の余裕資金でお願いします。

メディシノバも下げていますが、大丈夫です。
大体、いいニュースが出る前には、どの株も年初来安値の時が
多いです。いいニュースが出るのを待っていてくださいね。
こちらも、絶対、現物投資の余裕資金でお願いします。





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