本当の強運の人というのは、その人がピンチの時にわかる
その人自身の努力とかではない、ありえないようなことが
起こって大逆転をする、こんな奇跡のようなことが世の中に
本当にあるんだ、とその人に起こった出来事をみて、自分が
ピンチの時も、ここから大逆転があるかも、と考えるように
なったと書いたことがありますが、↓

最強運の人が、人生の大ピンチの時に起きた奇跡の話、この記事は転載禁止です。オンラインサロン、オンラインサロン運営、起業家、ユーチューバー、株式投資、株式投資初心者、投資信託、キンコン西野、ひろゆき、アラ｜kuronekomarimo (note.com)

まあ、上に書いた、強運な人は私の知人の一般人なので、
その奇跡の話が本当かどうか、疑わしいと思う人も
いるかもしれません。(本当ですけど）

今回は、その人以上に、強運な人の話を書きます。
世界が強運と認めた、世界レベルの強運な人です。

その有名人はある分野で大成功している人ですが、
その人の経歴から、その分野に行く人はすごく
珍しいし、その分野で大成功は、ほとんど奇跡。

私は、IT起業家向けのコラムを書いている時、この有名人
の経歴をコラムに書くと、読者の反応がすごくありました。
海外在住の読者からも、反響がありました。
ということは、海外にまでその人の名前が知れ渡っていると
いうことです。

その人の経歴は、高卒で元プロボクサーです。
高校生の時、近所のジムの中をよくのぞいて
いた。家も貧しくて、ケンカもよくしていた。
ケンカしながらお金がもらえるなんて、
ボクサーってなんていい仕事なんだ、と思って
高校卒業後、そのジムで修行して、すぐに
プロボクサーになった。
毎日、一生懸命に練習していたが、ある日、有名な
プロボクサーの〇〇さんがジムに来たことがあって、
〇〇さんのボクシングをみて、
自分にはボクサーの才能がないとわかった。

それでボクサーの道をやめて、これから何をしようかなと
思って、自分で面白そうだなと思う仕事を見つけて
その勉強を一人だけで始めた。

そこからの、その人の成功話までは、もしかしたら、
本を読んで知っている人もいると思いますが、
その成功話より、もっと驚く話をその美術館で
してくれました。

その人の人生最大のピンチが、そのうちチャンスに
変わった話です。

その話を、私は、偶然、
美術館で、そのご本人から聞く機会がありました。

本当の強運な人というのは、こういう大ピンチの時に
まで、それがチャンスに変わるんだ、やっぱり
この人は本当にすごいな、と思いました。

世界中の人たちも、その人に起きた奇跡のような
出来事を知って、
お前のような強運な人間に仕事を頼みたい
と言って、特に運気を気にする中国の人から、
仕事の依頼が殺到しているんですと、その美術館の
少人数の講演で、ご本人が言っていました。

その人のその奇跡の話を、美術館で聞けたのは、
本当に偶然です。
ある日、
私は夫と都内で食事をして、夫はそのまま仕事先へ
私一人になって、時間も余ったし、ここから近い
まだ行ったことがないあの美術館にいってみようと
ふと思って、その美術館に一人で行きました。

その美術館では、その有名人の作品の特集を
していました。
平日午後3時半から4時前ぐらいだったと思います。
その美術館でランチをして展示を見た人は
もう帰った時間だし、仕事終わりの人が来るには
まだ早い時間で、たぶん、一日の中で
美術館内にいる人数が一番少ない時間だったと
思います。

私が、その美術館内に入ってすぐに、こういう館内放送が
ありました。
「〇〇さんの講演会をします、聞きたい人は〇〇に集まって
下さい」
私は、入り口の美術館の予定表をみて、近くにいる美術館
職員の方に聞きました。
「今日は、○〇さんの講演会の予定日じゃないですよね」と。
すると、その職員の方は
「〇〇さんは、ふらっと突然きて、館内にいる人達を集めて
突然、講演することがあるんです」と言いました。

そうですか、でも、私はまさかの講演を聞けてラッキーと
思って、その場所に行きました。
突然の講演なので、そこに集まったのは50人ぐらい？
私の家の自治会集会より少なかったですｗ

もっと皆さん、近くに集まって、この人数ならマイクは
いらないでしょう。
とその有名人は言って、その人を半円で囲むように
皆で近づきました。

その有名人〇〇さんが、私の数メートル先にいました。

開口一番、その人はこう聞きました。
「皆さんは、学校にいる時、お勉強はできましたか」
聴衆は、頭がよさそうな男性が多かったのですが、
でも、誰も答えない。すると、その人はこう言いました。

「私は、いつも学校で2番目でした」
皆が、ほっーと感心したようにいうと、その人はニヤっと
笑ってこう言いました。

「うしろから・・・2番目ですよ」

それで、その人の仕事とか作品の内容も話してくれましたが、
それ以上に話されたのは、最近のその人の起きた人生一番の
大ピンチと、それが、チャンスに変わった話です。

その人は数年前に大病をして、4つの臓器を取らなくては
ならなくなりました。
超一流大学病院のお医者さんに、
「4つの臓器をとって、生きていられるんですか」と聞くと、
そのお医者さんは、
「うーん、生きている人はいるけど、動いている人はいない」
と答えたそうです。
でも、仕方がない、と手術をして4つの臓器をとりました。

でもその人は、一人で動いて、大きな美術館にきて、
講演をしています。講演をした後そこで売った、
自分の本とハガキに、ものすごい早いスピードで
サインをしていく。
数千円の本も買いましたが、その本だけでなく、
ハガキにも一枚づつサインをしてくれました。
私は、〇〇さんと同業者の人も友達にいて、
〇〇さんのサイン入りのハガキを年賀状代わりに
しようと思って、と思って、本とハガキを数十枚
買いました。

そして、その人の病気と復活を知った世界の人が
「4つの臓器をとって元気に仕事しているなんて
すごい強運だ、こんな強運な人に仕事を頼みたい」
と言って、特に、運気を気にする中国から仕事の
注文が殺到しているのだと言っていました。

その人が言うには、
「病気になったからと言って、悪いことばかりじゃ
ないんですよ」だって。

その人のユーチューブを見ましたが、なんというか
やっぱり世界が認める強運な人は、動画を見るだけで
パワーがもらえる気がします。
その人の動画を見ると、なぜか、自然に、体が
動くというか、私は、毎朝、公園までウォーキング
するようになりました。

興味のある人は、有料記事部分に、その人のユーチューブを
載せているので見てね。