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【宿泊レポート】アパホテル〈なんば駅東〉 (2024年3月10日〜11日)

今回の大阪は、父の墓参りが主目的ですが、ついでに食いだおれてやろうという寸法です。まずは到着した伊丹空港から。

セキュリティチェック後エリアにある「天然本まぐろ ありそ鮨し」が最近のお気に入り。いつもは帰りがけに行くのですが、今回は到着時に行ってみました。そのために荷物を預けずに、ホテルに先送りしたのです^^;。

小肌!コースや単品でレベルの高い江戸前寿司の握りが味わえます。日本酒もいろいろ

さて宿泊は、アパホテル〈なんば駅東〉。ここはオレのまわりの酒飲み仲間には定評のあるホテルで、俗に言う「うらなんば」のど真ん中にあるのが大きな特徴。部屋などはいたって普通のアパホテルなので、今回ホテルの写真はリンクでご勘弁を…^^;。

https://www.apahotel.com/hotel/kansai/osaka/namba_ekihigashi/

前回(2018年11月)に宿泊した時には、すぐ近くにある大阪ならでは、手頃な価格でふぐがいただける「てっぽう 裏なんば本店」で、てっさ(ふぐさし)を奈良の銘酒「篠峯」と一緒にいただきました。

もちろんてっちりも。その他いろいろな魚料理がリーズナブルに。篠峯の種類も豊富!

とにかくうらなんばには、小規模な飲食店がずらり!東京にも大阪の他の地域にも、その他全国を探しても、こんなにぎっちりと飲食店が並んでいるエリアってないんじゃないでしょうか。街全体が屋台村みたいなもんで、食いしん坊にはとにかく楽しい場所!

夜になると色とりどりの看板で、賑やか感が増します

ということで、適当に街を流しながら、はしご酒です。

「串かつ ひょうたん 本店」で、串かつじゃなくて、豚平焼きを
「ITARIAN BAR BARACCA」では白ワインのボトルとペンネ・アラビアータなどを

でも、一番気に入ったのはここ、「備長炭やきとり 笹屋」です。

このゴタゴタした感じの店頭がまたなんとも大阪らしく
店頭にも看板がでていた「河内鴨」の刺し身。臭みが全くなくて、噛んでると味わいが出て
そら豆は鞘ごと炙って。これがジューシーなのです
やきとり店なのでらしい料理として、つくねなども

店員さんの元気のいい接客で店内にも活気があって、料理も力を感じる美味しいものばかり。また行ってみたくなるお店でした。

こんな感じのはしごをしても、歩いて数分でホテルに帰還。バタンキューするも、ちょっと部屋で飲み直すのも自由自在(ホテルの眼の前にコンビニあり)。やっぱり大阪の宿は、ここに限るなぁ〜と改めて感じたりしました。


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