東京ビックサイトで開催された2023東京おもちゃショー。

コロナ禍制限もなくなった最初のおもちゃショーでもある今回。

今回は独断で色々と紹介してみます。

まずは世界的にも人気あるポケモングッズ。
パソコン系のおもちゃはいくつも出ているが、今回はその新作トイPC。

タイピングだけでなく、学習ソフトも搭載しており、タブレットだけでなく、パソコン、キーボードに慣れるさせたい学習グッズとしても使える。

知育おもちゃとしても伝統的なままごとグッズ
安定のアンパンマングッズの紹介

次は大人も購入することで人気シリーズの「るかっぷ」
これは客層の幅広さから注目の商品といえる。

さらに、このようなミニ系フィギュアも人気を集めていた。

いよいよバンダイナムコブースへ。おもちゃショーで最大級のブース。

定番の戦隊ものグッズたち。

ある意味に生命線ともいえるグッズだけに、他の展示より広く使われいました。

そして今放映中のキングオージャーの衣装展示。

からの、裏主人公の声が高いもっふんぬいぐるみ！　

下手すると本編キャラより売れるのでは？という噂も（笑）

そしてプリキュアグッズも当然展示。

さらに今回はファイズベルトの展示も

歴代のファイズベルトの展示は好きな人にはたまらない。
まさに大人ホビーの代表格。

ゼロワンのライダーベルトの展示

終わったばかりのドンブラザースのドンブラスター

そして仮面ライダークウガのペガサスボウガンなども展示

一方で、たまごっちキャラグッズ展開も。

CMで合体シーンで盛り上がったシンユニバースロボも展示されていました。

さらに歴代のソフビ人形も展示。歴代の仮面ライダーが一同に会す展示。

ウルトラ怪獣のソフビ人形も展示。

そして次はこちらも大手のタカラトミー。映画でも盛り上がっているビーストウォーズ！

トミーオリジナルのトミカヒーローズもちゃんとあります♪

それの近くにこんな変わり種プラレールも♪
丸亀製麺とのコラボらしく、回転ずしならぬ、回転うどんとして実際のうどん使って遊ぶことができるという。

お皿のところにきたら、落としてくれるタイプ。うどんだけでなく、他のものにも使えそうな

次は歴代の人生ゲームが展示。ボードゲームの王様と言える人生ゲームは一度はやったことあるでしょう。

それにあわせてか、ブースの下に人生ゲームのレールがｗ
給料日が待ち遠しい社会人たち。

今回で再認識させられたのが中国系メーカーの勢い
昨今では中国工場、生産が当たり前となり、権利元としても中国メーカーの力の入れようは年々感じている。

このようにトランスフォーマーの版権を元に展開している。

Bluetoothでスマホ操作するコンボイ。自動自立ができるらしい。

海外からのメーカー商品も数多く展示。

しかし、日本のメーカーもちゃんと展示されています。
できたらこれらメーカーにも見てほしいものです。

こういったカードゲームや知育グッズもあります。

日本の大手メーカーのバンダイ、トミーは相変わらずの賑わいだけど、一方で中国系メーカーの「実質的」勢いは年々強く、おもちゃの中国製造メーカーなしでは日本のおもちゃできない現状というのがわかる。

あと知育グッズに関しては少子化の日本より海外の方がバラエティが増えて、より日本でのシェアが広がっていく感じはひしひしと感じました。

おもちゃ一つとっても、色んな側面が見える貴重なイベントでした。