きっかけはこの映画でした。
てっきりワルシャワ蜂起の映画だと思ったら、ゲットー蜂起？
どうやらワルシャワ蜂起とは違う様です。

和書ではこの本くらいしかありません。

要約すると、こんな感じです。弱い力が益々細分化されてしまいます。
　・ゲットー内にも色んな組織があって、
　　蜂起のタイミングをまとめ切れなかった。
　・ポーランド国内軍とも結託出来なかった。

洋書を探しましょう。
幾つかありますので、まだしっかりと読めてはいないのですが。
（対象年齢が低い本や、薄すぎる本、小説は外していくとこの2冊くらい。
　特定の個人に関する記録は他にもありそうですが）

小説ではなく、しっかりとした記述です。
私はこういう本をさーっと見て評価するのに、
Appendixと引用文献の多さで評価しますが、十分です。
これは期待できます。
残念ながら図版・地図・写真は皆無。

この本も中身はしっかりとしていて、しかもINDEXが充実しています。
記述が時系列になっていて、読みやすそうです。
残念ながら図版・地図・写真は皆無。

これは良さそうな資料ですね。
生き残り体験者の記録だとか。
2023/7/25に発売。欲しい物リストへ追加。

和書で出てきたユダヤ人援助組織「Zecoda」の資料