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類体論の予習

円分体から類体論に差し掛かってます。
しかし数学書はある夜、突然要る物ですし日本語の本は絶版が多いのです。
役に立つかは分からないけど青田刈り。

現在これで勉強中。最終14章。1週間を目安に1定理を提出。
証明は略記が殆ど。
群論、イデアル、剰余類、代数体、アーベル群、ガロア理論、円分体。


同著者の本。これもまた略記が多いものの、一冊目より多少は充実。


上巻は代数的整数論から円分体の辺りまで。
下巻もそろそろ。


古本で買えば比較的リーズナブル。証明が古めかしいことが多く、あまり参照していません。


非可換類体論らしく、知りたいことがあまり載っていません。
著者は続編を書いているらしいのですが。。。


代数的整数論の辺りでかなり参考にしました。
ガロア理論の辺りは載っていない様ですね。


参考書として使うには、1冊目とあまり合致しないので。


いつ使うのか分からないので、待機中。


対話風のエッセー。分かった人でないと読み込めない。
彌永先生の息子さん。
※円分多項式で何を言ってるのかさっぱり分からないので、
 ここで実は何をやってるのか読んでみます。


父親の彌永先生の著作。あんまりカリキュラムが一致しないので。


タイトルは代数的整数論なのに、中身は類体論らしいシリーズ。
(まだその言葉の意味がよく分からず)


(👆少なくとも上巻は代数的整数論だと思いますが)
上巻は代数的整数論のガロア理論の辺りまで。
証明は略記が多く、凄く為になることもありますが、ギャップが多くてそのままでは使えません。

現在、円分体をやり始めたので、そろそろ下巻。


ラスボスと聞いていたので、無理して買いました。使い始めています。


円分体ではカリキュラムが微妙に合わず、中身を見てると類体論の文字が。


古本屋で入手。

今はどこで買えるでしょうか


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