2022/10/21 「生き字引」と『シン・ゴジラ』の話

・「生き字引」になりたいという話。「いきじびき」って、音だけ聞くとなんのことやらさっぱりですね。

・「いびき」がレベル36で進化した感がある。「イビビ」→「イビキ」→「イキジビキ」。

・「字引き」は辞書って事で、「生ける辞書」的な意味合いで使ってた言葉です。喉越しで理解してたので調べ直してみた。大体あってましたね。

・「博識」と言い換えられたり、特に過去の話題・規則などに詳しい人を指すそう。私は歴史や地理を勉強したいので、ピッタリかもしれない。

・生き字引と呼ばれるようになりたいなぁってモチベーションもあり、歴史を勉強してますね。特に数字(年号)やルール関連に詳しいと「字引き感」が出るので、特に強い気はしてる。もちろん、自分が知ってると楽しいってのが根源ではありますけど。

・配信の中で話したんですけど、お買い物で「652円」になった時に「652年だったら白雉だな」って元号がパッと出てきたのが嬉しくてですね。そのモチベーションですね、「自分が知ってるだけで楽しい」っての。

・「かたまり」って単語を聞くと「中臣鎌足(なかとみのかまたり)」が思い浮かんだりね。そういう連想しちゃうの、楽しい。1人だけでも、いつまでも楽しい。これは「親父ギャグ好き」ってのもありますけども。

・生き字引って単語を最初に聞いたの、多分忍たまかな……?

・pixiv大百科貼っちゃおう。この大百科の中には書かれてないですが(書かれてないんかい)、沈黙の生き字引と呼ばれている子ですね。中在家長次。ミュージカルで縄鏢(ロープがついたクナイみたいなもの)で闘ってるのがカッコよかったですね。

・後は将太の寿司かな。将太くんに、芽ネギの存在を教えてくれた「築地の生き字引 仙海五郎さん」だったと思う。
 「○○の生き字引」みたいに、土地とか所属がつくとより嬉しい存在になりますね。

・『シン・ゴジラ』の話。この話もするの何回目だろう?好きな映画です。

・映画やドラマ、アニメなど映像の意味を噛み砕きながら観るのが苦手です。「オタクなのに、アニメあんまり観てないな」っていう変な負い目が若い頃にありましたね。そんな感性でも『シン・ゴジラ』は7回観た。おもろい。

・もっと言うと、「ヱヴァンゲリヲン未視聴」「邦画・日本のドラマにガチで疎くて、俳優さんを全然知らない」という状態からハマりましたね。ヱヴァのエッセンスが散りばめられている点、豪華俳優陣、この映画を語る上で割と大きなウェイトを占めているそうですが、私は知らない。それでも面白かった。

・以前も語ったことがあるんですが、マジで涙脆いんですよ。トイストーリー3は1回の上映で5回くらい泣いてるし。ただ、今回の「シン・ゴジラ」では「怖くて泣いたシーン」があって、それは人生初めてでした。

・今作のゴジラ、何度か変身(変態?)しながら成長してくんですけど、その過程で口が大きく裂けるところがあるんですね。そこが怖くて泣いちゃいました。大人なのに。

・「お、終わった……」って思っちゃった。そんで泣いちゃった。最初のゴジラでも怖かったのに、もっと怖くなりそうな予感があって。あと、「これどうやって勝つんだ」っていう絶望もあったと思う。めっちゃ没入して観てたな。幸せだ。

・没入って話だと面白いことがあって。『シン・ゴジラ』は3回目あたりで、4DXで観たんですね。席が揺れたり、水がかかるやつ。

・車が横転するシーンで席が揺れたり、ゴジラの尻尾が海から出るシーンで水しぶきが実際にかかるわけです。もう既に2回くらい観てたわけで、ストーリーを把握してる状態なのでしっかり楽しめたんですが……

・ゴジラの背中に爆弾が当たるシーンがあるんですよ。最初に爆弾がコツンッて跳ねてから、爆発する演出なんですけど。そのコツンッの時に、客席の背中もコツンッってしたんですよ、振動が。

・「アッ、今までの振動とか水飛沫ってゴジラ視点だったの!?」って思っちゃって、一緒に観に行った友達との感想戦で笑い合いましたね……

・『シン・ゴジラ』、アマプラで観れるので未だにたまぁに見返してます。熱中し過ぎちゃうので、作業用BGMなんかにはせずにしっかり観てる。まだ熱が冷めないですね。

以下、睡眠と動画編集と炭酸水の話

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