出かけてきたよ⑰（京都）

（昨年夏の思い出を綴っています） 東京から一旦、関西へ。 翌日は、京都に出かけた。 この地も、世界中方々からの訪問客でいっぱい。 多言語が飛び交う建物内の暗がりから、戸外へ。 見上げると、夏空が広がっていた。 長い付き合いの友人と、再会。 お互いの「たった今」を共有し合える仲は、貴重だ。 各々大きなかき氷を前に、話が尽きない。 この日も猛暑だった。ふらりと、八坂神社と安井金毘羅宮へ。 それぞれの神様から、お守りをお受けする。 暑さのせいか、境内はお人払いされていた。

出かけてきたよ⑯（東京②）

(昨年夏の思い出を、ゆるゆると綴っています） 楽しい再会から一夜明けて。 家族と渋谷を街歩き。 ハチ公前を通る。すごい人だかり。 ここもまた、多言語飛び交う空間だった。 タイミングよく、ハチ公生誕100年イベントへ。 可愛いなあ、ハチ公グッズの色々。 「拡散希望」の数々を写真に収めた。 可愛いハチ公のイラスト入りのコップで、飲み物を楽しむ。 窓の外を見やると、美しい夕陽。 この街に暮らす、どれだけの人が、この夕陽に気づいたのかな。 自分に心を向けた、向けないにかかわらず

自分を見つめ直す100の質問⑤

これまでお付き合いいただいたみなさん、ありがとうございました。 私の回答はここまでです。 あなたが同じ質問に答えたとしたら、 どのような答えとなるのでしょうか。 81.一番されて嫌なことは？ 人格否定 82.明日死ぬなら何をする？ 今日する予定だったことをする。 そして、周囲に感謝の言葉を伝える。 83.余命3年なら何をする？ 私と一緒にいたい人と共に、地球上で暮しながら仕事する。 84.タイムマシンがあったらいつに戻る？ 宇宙が生まれた時（ぜひ見てみたい） 85.

一緒に力になりましょう。 「検索はチカラになる」 3.11と検索すると、寄付をすることができます。 日本時間で3月11日中に、ぜひ。 https://www.search311.jp/

自分を見つめ直す100の質問④

小出しにしておりますが、 この「自分を見つめ直す100の質問」、私は一気に回答しました。 あなたもご興味があれば、ぜひ。 61.無人島で生きるなら何を持っていく？ 信頼し合える人間（持っていくというより、拉致） 62.火事になったら何を持ち出したい？ 自分・家族・愛犬 63.最も大切にしているもの・ことは何？ 近年は、自分自身 64.何でもしていいと言われたら何する？ 自分は愛されるべき人間だと信じ切る。 65.現在の一番の宝物は何？ 人生経験 66.生まれ変われ

自分を見つめ直す100の質問③

まだまだ、続いております。よかったらお付き合いを。 みなさんは、どのような答えをお持ちでしょうか。 「100の質問」にご興味がありましたら、下記リンクをどうぞ。 ㊶好きな作家は？どこが好き？ 東野圭吾さん。エンターテイメント性が高いと思う ㊷絶対失いたくないものは何？理由は？ （絶対、ではないけど）人生経験 この経験全てあっての、自分だから ㊸自分らしくいられる時は何してる？ 人間関係において、魂が思うまま感じ、話し、行動する ㊹自分らしくいられない時は何してる？ 極

自分を見つめ直す100の質問②

よろしかったら、引き続きお付き合いください。 ご自分だったら、この質問にどのように答えるかな？なんて、考えながら。 ㉑人生で一番嬉しかった経験は？ 家族、縁ある人々と出会えたこと ㉒人生で一番悲しかった経験は？ 自分の存在を根底から否定されたこと ㉓人生で一番怒りを感じたことは？ 自分に不誠実な人に執着してしまった、自分自身に ㉔これまでで一番嫌いな人はどんな人？ 人を見下し、自分のコンプレックスをぶつけてくる人 ㉕これまでで一番好きな人はどんな人？ 自分軸を持ち、

旧正月をお祝いする皆さん、一日遅れとなりましたがHappy Lunar New Year🐲🧨🧧今年は、スーパーボウル観ながら韓国系でお祝い。チャプチェ、トックスープ、グルテンフリーのジョン、手に入ったムジケトッ。新年のお祝いって、美味しく楽しい。새해 복 많이 받으세요💕

自分を見つめ直す100の質問①

知人から、下記リンクが回ってきた。 「本当の自分を知るためには、 　自分を見つめ直し、鈍化している感情の揺さぶりが必要」 リンク内のこの一文に、目が留まった。 自分にはまだ、蓋をしている”自分”があると わかっているからかもしれない。 自分を見つめ直す100の質問に答えるにあたり、 ルールがある。 ①絶対にウソは書かない ②思い出せない質問は後回しにする ③最後の質問までやり抜く ルールを読んだ後、ちょっと怯んだことに気づく。 ありのままを自分をさらけだすのに、まだ抵抗

出かけてきたよ⑮（東京①）

（昨年夏の思い出を綴っています） 仙台を出て、東京に到着。 まずは、大好きな皇居へ。 とても惹かれる空間なのだ。 東京駅に到着後、いつも瞬間移動してしまっている。 会いたい方に再会するワクワクで一杯になりながら、浅草へ。 この地は、色々な地からの観光客でいつも賑わっている。 大勢の人出に驚いた。 これまで見た中で、一番多かったのではないだろうか。 多言語が飛び交う、ユニバーサルな空間。 この街で、今年も再開できて、嬉しい。 またぜひお会いしましょう。

出かけてきたよ⑭（仙台②）

（この夏の里帰りの思い出を綴っています） 風に誘われて、青葉城址へ。 美しい仙台の街が一望にできるため、観光客に人気なのだとか。 とはいえ、私が訪れた時は、人もまばら。 「あの、今日これで、終いですから。」 と、そっと多めに、宮城名物をサービスしていただけた。 そこでわかった。 なんと、閉園時間間近だったなんて。 ゆったりと、園内を歩く。 この日も猛暑。 しかし、ここは澄んだ空気に満ちていて、涼やかだった。 空の不思議な雲に守られていた、「宮城縣護国神社」 明治維新以

Celebration of life

先日、この地で縁のあった方が、亡くなった。 その方の娘である私の友人は、「遺族」となってしまった。 ほころび始めた花のように、可憐な笑顔を湛えたその方を思い出す。 大好きだった、クロッカス。 そして、テーマカラーであった、明るい黄色にちなみ、 黄色のバラの花束を、友人に送った。 数日後、友人から花束へのお礼の連絡を受ける。 そして、”Celebration of life（人生を祝福する会）”で 上映するスライドショーを共有してくれた。 ”あなたも、母の人生を彩ってくれて