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輝いて見える人(エネルギーの件)

エネルギーは誰もが見えている

「ここのスタッフは、みんな感じ良くて羨ましい」

私は小売店で店長をしているのですが、
あるとき、他店から視察で来た店長が
そう呟きました。

そして
「○○さんなんか、キラキラしてるし」
あるスタッフを指して言いました。

手前味噌ですが、私の店は
人間関係でのもめごとがほとんどなく
(業務上での些細な小競り合いはありますが)
各々、情緒も安定していて
クレーム(スタッフ接遇)もほぼゼロの店です。
問題は商品の原価率だけ(苦笑)

接遇に関するクレームの多くは
"技術不足より、その人の波動"
というのが、持論の店長(私)なので、
OJTでのマインドセットは丁寧にやります。


他人がこう見えたらイエローカード⁉

話を戻して、
たとえ、容姿的な外見が特別でなくても
(注/先述のスタッフの説明ではありません(笑)

「あの人、なんかキラキラしてる

誰かをそんな風に感じたこと
ありませんか?

キラキラ見えるその人は
波動が整っています。

そのエネルギーが
"輝いて"見えている
のです。

仕事やプライベートが
とてもうまく行っているとか
良いことがあったとか

そんなポジティブな状況であれば
たいてい誰もが
整った周波数を発していますが

特別、そんな状況になくても
波動が整っている人は
"何か良いカンジ”で伝わります。

特に
「キラキラ」して見えるのは
受け取るこちら側のエネルギーが
乱れていたり、低迷している場合に
その人をまぶしく感じることがあります。

誰か、キラキラ見える人がいたら
もしかして
自分の波動が黄色信号なのかも・・・

反対に
自分の波動も整っていればどうか
というと、
自分のエネルギーと共振するので
「心地よさ」を感じます。
互いにリラックスしていられます。


スタッフ育成は波動調整のみ⁉

「波動を整える」ことは
店のスタッフたちと関わる中で
「こういうことなんだなー」と
わかるようになったことがあります。

基本はやはり、肉体の健康と合わせて
「意識(思考)」と「感情」のバランスが
整うことです。

性格や感性は一人ひとり違いますが
波動が整っているもの同士で
関係性が悪くなることは、ほぼ無く
個人の能力や個性も、調和し合います。

私(店長)の業務の優先順位は
「みんなの波動を注視すること」
でした。
場合によっては、じっくり話を聞いたり
こまめに「ガス抜き」というメンテもします。

業務効率「急がば波動調整」論です(笑)

周波数や波動を「高い」「低い」
という表現でよく用いられるのを見聞きしますが
  低いより、高い方が良い
  という比較は全くの無意味
です。

「象よりキリンが優れている」
「赤より青が価値がある」
こういう比べ方をしないのと同じです。

疲れるのは
エネルギーの不協和音のせいかも?

長い付き合いの人や、仲の良い友人たちでも
特に理由はないのに、
ある頃から
何となく疎遠になっていることって
あると思いますが、

どちらかの周波数が変わると
引き合わなくなるためです。

共振しない相手のエネルギーは
何となく、疲れるとか
漠然とした違和感を覚えるとか

居心地が悪く感じる場合もあります。

ただその場合、
「だからって関わらないのは
薄情なんじゃないか?」
なんて思わなくていいです。

相手にとっても
あなたが心地良くはないからです。

ちなみに
いつも喧嘩ばかりなのに
別れない夫婦は、
互いに気が合わないと思っていても
実は「合って」いるんですよね、
エネルギーが。

「夫婦喧嘩は犬も喰わない」
といいますが、
言いえて妙です。

「もう別れたい!」
と、愚痴をきかされたり
相談をもちかけられても
「そうなんだねー」
と、聞いてあげて
放っておいてあげてください。

もし、それで自分とその人の関りが
途絶えるなら
今は「そういう時期」ということです。

「ときには歩幅や速度が変わることって、
あるよねー」
くらいの気持ちで。
それが身内であってもです。


待つことは受け身なことじゃない

何となく疎遠になった相手に
「たまにはこっちから
連絡してみた方がいいのかな?」
なんて、気を廻してしまいがちですが

あまりお勧めしないです。
出来れば待っていましょう。

一緒にいて
「やっぱり疲れるな」
そう思ったら、自分から誘うのはやめて
距離をおいていいのです。

そのまま
時の流れにまかせておいていいです。

「待つ」というのは受け身なことではなく、

その人との距離間を適切に保つ
という能動的な行動です。

自分のためでもあり、
相手のためでもあります。


お節介は相手を尊重していない

「キラキラ」している人を
妬んでしまうのは多くの場合、
自分の心の中に問題を抱えています。

自分の中の
蓋をして閉じ込めておきたい
ネガティブな感情とか思いこみを
刺激されてしまうので
不快な感情として沸いてくるのです。

これは当然、その人自身の問題なので
こちらから首を突っ込むとか
してはいけませんし、
あなたのせいではないので
相手の機嫌を伺う必要もありません。

自分がどうにかしてあげられることでは
ありません。

それはお節介というもので
対等な関わりといえません。

大事な人だと思うなら
そっと離れて待っていてあげる、

それが相手を尊重するということです。

そして、あなたはただ、
自分が輝けることに専念してください。

店長からもお願い(笑)


とりとめないですが
今日は こんな感じです。

では また。

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