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肩書が大杉次郎


この記事で誇らしげにブルボンをアピールし、自ら「ブルボンヌ」と名乗っちゃったのでクリエイターネームを先週より微改訂。

ブルボンの商品を狙って買っていたわけではないし、『@』を挟んで両方とも焼き菓子をもじってる感もちょっと恥ずかしい…


書きのたね@ブルボンヌ

※ちなみにアイコンはフリー画像です。



焼き菓子な名前と、ビールのアイコンとの違和感もあるし…

アイコンも変えてしまおうか、どうしようかと考えていて、ふと私には確信的な称号が他にもあることを思い出した。

前振りしておいてどうかと思うが、ビールのことではない。

ビールはここ!というメーカーなど特になく、キリンでもアサヒでもサッポロでもどの銘柄でも(できればラガー系(ピルスナーなど)であれば、『おいしけりゃ、それでよき』

というか、うまいのです。日本のビールは。

普通にラガー派。



思い出したのはコーヒーである。

毎日、毎回ハンドドリップで淹れて飲むコーヒー豆はかれこれ15年程ドトールオンリーなのだ。

吾輩はドトーラーである


職場のスタッフにもそう公言してはばからなかった。

私のマネをして「私はコメダラー!」「は~い!スタバラーでーす♪」などと名乗り出る者もいたが、私のドトール歴に並ぶ実績者はいなかった。

とはいえ、店内でコーヒーを飲むことは10回に1~2度あるかないかで、ただ豆だけを求めていそいそ通っている。

そこの店長さんのみならず、女優の木野花さん似の発注担当者とも顔馴染みになってしまっていて、豆も決まっている。

なので、私が店内に入るや否や「いつもので?」と、向こうから声をかけられたりして人見知りの私もぎこちない笑いを返す。
(こんなに長く通っているのだからいい加減、私も慣れろと思う)

発注担当木野花さん(似)は「在庫の状況からして発注が〇日頃なので、次の入荷は〇日辺りになります」などとリードタイムに関する情報つき。

私が次に来店する目途までつけて伝えてくれる。
さすが発注担当である。

私自身も店内に入って混雑状況に気づくと「こんな時間帯に来てしまって」と自分の気の利かなさに甚だ恐縮して冷や汗が噴き出る。


バリューカードも今は発行されてない
年代モノ (右下が現在のタイプ)



そうそう、毎日使うといえば、朝晩の基礎化粧品もここ10年近く花王の『キュレル』である。

春と秋には花粉などによる肌アレルギーが出て、まるで日本猿のように顔が赤くなる質なのだが、そういうときでもキュレルの敏感肌用なら大暴れ猿にならずに持ちこたえてくれる。
リップクリームもキュレル以外はダメだった。

私はキュレリーヌでもあった。


石鹸派なので洗顔料は使いませんが…



さらに、タンスの中身についていえば普段着はほぼユニクロ。
ざっと見ても全体の7割近いのではないかと思う。

ということは、衣類については

ユニクローラー?


・・・


いや、これはちょっと自分で違和感がある。

『そこにユニクロイズムはあるんか?』

おかみさん大地真央に問われると、板前の今野のように真顔で固まると思う。

ユニクロだらけなのは『好きだから』というより、『そこに、ユニクロがあるから』な、環境的事由がある。

ホントに近所にあるので、スーパーのついでに寄ったりしてて、気づいたらあれもこれもユニクロになっていたというのが正しい。

だがしかし、一昨年より『無印良品』のガーゼケットを使って以来、他を使わなくなってしまいすっかりお気に入りになっている。

とにかく肌触りが快適で夏はもちろんだが、冬も意外と保温性を発揮してくれるので毛布との間に使う。

靴下や肌着も心地が良い。

mujiのガーゼケット♡
洗うほどに風合い良くなる



つまり。

ムジラーと名乗りたい気持ちを隠している。


だけども、(現状はそうじゃない)というもどかしさ。

帰り道が同じで何となく毎日一緒に帰ってるだけだったのに、周囲からはいつの間にかカップル認定されてしまっていて、「いや、好きな人は他にいるんですけど…」と言い出せなくなってるのに似た気まずさ。

悩ましい。


さらにいえばクルマもTODAYに始まり、ほぼホンダ車だった。

セル(エンジンをスタートさせるモーター)の音だけで「あ、ホンダ車だ」とわかるほど馴染んでしまった私は…

私のは紺色でした。


ホンダラー?




ここまで『何を読まされているんだ?』とお感じかと思う。


まどろこしいことを色々並べてしまったが、実はnoteもぬるりと3年目に入っていたので、新しいアイコンとキャプションを考えていたのだった。

早くそれを言えとのお言葉、恐縮です。
こんなことにすでに2,000字以上も使ってしまいました。



3年目新アイコン(案)




皆さんのご感想も伺いたい。


恐らく、よく目に見てもこれは肩書が大杉二郎どころか、誰が見ても槍杉四郎だとお感じではないだろうか。


今回もフリー素材を拝借したのだが、「中年女性、メガネ」の検索結果でなぜこのキャラクターが出て来たのか…私にも謎である。


閑話休題。


コロナ禍により、仕事に余裕が出来たことで自分自身のことに意識が向く時間が増えた。

というより戻って来た。

長年自分には趣味といえるものがないことにも気付き、何かSNSでもと、仕事でのみ使っていたInstagramやⅩをのぞいてみるも、今ひとつ興味が持てずにいたが、YouTubeを見ていてどんな流れからだったか、noteを見つけた。

noteの真っ白なエディタ画面に惹かれた。

それでも何か書きたいことがあるわけでもなく、最初のうちは読み専的に目についた記事を読んだりしていた。

最初はフォローやコメントはおろか、スキをつけることさえはばかられ、読み逃げを繰り返した。
(千世さん探求さんしちゃおじさんなどなど…すいませんでした💦)

またすぐに飽きて止めてしまうかもなんて思っていたのに、気づけば丸2年。

こんなゆるさでも続けられたのはこのnoteには楽しい仲間であふれているからに他ならない。

あまり本を読まない方なのに、皆さんの記事は楽しくて仕方がなくて、中身のないことばかり書いてる私の記事にでもコメントを下さって。

それは放課後の教室に居残って喋ってるような懐かしい楽しさ。

おかげで毎日1~2度はnoteを開くという習慣ができた。
(それでも書かないけどw)


この場を借りて 日頃
お世話になっている皆様へ



皆さま、3年目も引き続き

どうぞよろしくお願いします。




・・・で、
新アイコン、どうですか?
キャプションもやっぱり槍杉ですか。







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