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痛い思い出…(054)

アジアバドミントン選手権が始まっている。

テレビの放送は5月7日なのだけど

最近はYouTubeのライブ配信があるので、

うれしい♪

日本の選手のみなさん。頑張って~


        ✿


私もかれこれ15年ほど、バドミントンをしている。
(今は肩のリハビリ中なので、お休みしているが、もう少しで復帰できそうだ)

子育ても一段落して、何か軽く運動でもしたいな…っと

色々考えていたら、近所の体育館でバドミントン教室を見つけた。

もちろん、それまでバドミントンと言えば、

公園で、ポ~ン、ポ~ンと打って、仲間とワイワイやるイメージ。

その感覚で、ちょっと汗かけるしいいか…と申し込んだ。


とにかく部活も文化系だったので、ガチに運動なんてしたことがなく

ラケットは貸してくれるそうなので

家にあるTシャツとジャージで行った。

あれ?なんだか場違いな感じ…

参加している人たちは、ほとんどんが

Tシャツに短パン。  あれ?ガチな感じ…(汗)


私はもちろん初心者コースに振り分けられ

練習開始。

さあ、何をするのかな…と思ったら。

まるで学生の部活並みに、アップが始まった。

走る走る(汗)しっかり走った後は、柔軟体操…

もうこの時点で、体力のほとんどを使い果たしていた。


ヨレヨレと立ち上がり、コーチのもとへ。

ラケットの持ち方から指導。

そして、素振り。


約2時間の教室で、シャトルを打ったのは、ほんの30分あるかないか…


それが、私の「ガチ・バドミントン」との出会いだった。


初心者のクラスは、私同様、まったくの初めての方もいれば

前回も参加して、少しうまくなっている方もいて

みんなで、励ましあいながら、

「また来週も頑張ろうね。休んだらあかんよ。」と声をかけてもらった。


翌日の朝…

「うぉ~(泣)痛い… 体動かへん(汗)」

そうです。もう最悪…  

筋肉痛がひどすぎて、しばらく布団から出れないのでした。


そんな大変なバドミントンとの出会いでしたが

気が付けば15年も続けていて

今では、そこそこ打てるようになり

ちょこっと試合なんかにも出してもらえるほどに成長。


体の動く限り、楽しみながら続けていきたいと思っている。




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