-自己紹介・これまでの経験-

夜中の青春-落ち着ける場所-


生まれつき聴覚障害持っています。= 先天性聴覚障害
両耳とも、聴力がほぼ110dBぐらいで人工内耳を装用しています。基本、口話がメインで手話はその場によって使い分けています。
小、中、高全て普通の学校へ通い、小、中の時は9年間、特別支援学級いわゆる難聴学級に在籍しながら、皆と同じように授業も受けていました。高校からは初めて支援学級もない、義務教育もない、皆と完全に同じ立場に立たされた瞬間を味わった。親元を離れ、15歳の自分が寄宿舎に入り、学校、部活に取り組んだ。

では、何故、わざわざ親元離れて寄宿舎に入ったのか?

小、中学の時、一部数人に無視されたり、こっち見て笑ってきたりなどと些細ないじめを受けていた。そのため、ほぼ一人で過ごす毎日。たまに友達と話すぐらい。
実は、小5、中1、2の時の難聴学級の先生にも、いじめられました。これが一つのきっかけで地域の高校へ行かん!と即決で、ろう学校または小規模校である公立高校の2択だった。そこで、推薦入試で全国募集をかけていた高校を受け、見事に合格し入学した。最初の3日間だけホームシックに。それ以降は楽しく過ごしていた。
3年間、絶対楽しい!はずだった…
いざ入学して、慣れてきた頃に部活が始まる。
ボート部に入部し、2年2ヶ月やり遂げた。
パワハラ顧問のせいで、精神的にやられ、毎日部活辞めたいと言うようになり、高校に入って体調不良が増えた。これまで熱出したこと無かった自分が、高熱を出すようになってしまったのが情けなく感じた。高2の夏から、ボート部女子は自分1人だけだった。男子は13人ほどいる中、孤独ばかり感じたけど、それでも、辞めず、仲間と最後までやり遂げ、2023.06.04ボート部引退した。
寄宿舎では、高1は同級生、高2は1つ下の後輩、高3は2つ下の後輩との共同生活だった。過酷な日々を送ろうと思わなかったあの日、地獄の毎日でした。寄宿舎にルールというものはほぼ無い、けど、シェアハウスのような生活で共同スペースも全て自分らで掃除しなければ行けない。だが、自分以外のみんなは放棄で何もしない。精神崩壊しまくりでもんだ行こうとばかり起こしてしまうのが自分。その原因もたらしたのが相手なのに、お前が悪い、と一方的に詰められた。まさに地獄の日々。部活も地獄、寄宿も地獄、人間関係最悪な人しかおらん、終わった……部活引退した後の高3の9月に、自分らと同じような人間が集まって、ワイワイとなるグループができた。それはそれでいいものの、、、
高3の1月に突然2つ下の後輩に、SNS上のストーリーにて、「死ね」と言われてしまい、流石に耐えれず全て先生にぶちまけた。その後、その後輩は、他にも色々ヤバいらしく、退学に。そして、2月、さっきの後輩に謝罪のDMがくるも、許すつもりはないし、縁切ることにした。その後、高2の時一緒の寄宿舎の棟だった1つ下後輩にDMで、色々文句、不満話、先輩に対して舐めとる態度で散々自分にとっては悪口を言われまくった。

何が許せなかったのかというと、、、

・部屋から歌歌うの音が音痴すぎてうるさかった、
・逃げとるんですか?
・厨二病まがいなことすれば気が済むんですか?
・いい加減考え直した方がいい
・どうでもいい
・自分の不幸話をしてまで可哀想に見せたいのですね
・可哀想な先輩です
・承認欲求高すぎると鬱陶しいがられる
・人の心も分からないのは当たり前
・すごく悲劇のヒロインを演じていらっしゃいますね
などと言われまくった。トラウマのことバカにしてきたし?
勝手にこんなもの言わしとけばいいんです。後で社会に出て後悔するのは自分ですから。人をバカにしてきたやつは社会に出ても後悔する。「自分に甘い」のです。
その子は学校サボっているのにも関わらず、こんなことが言えるのですから、障害のこと、弱いものいじめにしてるんでしょうね。完全に、障害者差別です。
あれから、2024.03.01卒業しました。
そして、春から専門学校へ進学し、また一から人間関係頑張ります。人見知り発動するかもしれないですが笑

書き残し2024年3月15日

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