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⒋ オリジナルのマジックショー・メニューを作る

  ⅳ マジックショーと価格設定

　次に、あなたのマジックショーに価格を設定していきます。

　前回の例のように、「子供を中心のターゲットに！」した場合、やりたい仕事に対してそれぞれ、料金を設定します。

　◆ 幼稚園、小学校、児童館など
　◆ お子さんのためのホームパーティー
　◆ 地域のお祭りやイベント
　◆ 企業が主催するイベント

　↓ 例えば、こんな感じです。

　マジックを継続していると、「こういうマジックはウケる、これはウケないな」ということが肌感覚として分かってきます。

　価格設定もこれに似ています。

　提案してみて、売ってみる、お金を受け取ってみる … ということを通して、お金・数字が肌で感じられるようになってきます。

　価格設定は、東京と地方でも変わってくるはずですから、あなたの場所で、リアルなテスト・実践をして、あなたのベストな道を見つけてください。

　関連記事『 Ⅴ お金を主体的にデザインする！『マジックショー』への価格設定方法ⅲ「塩こしょう適量」 』

　いい価格とは、（マジシャンとお客様）お互いが真剣に仕事を依頼し・受け、“ 気持ちよく仕事ができる金額 ” だと僕は思います。

　なお、今回の内容とは逸れますが、お金に対する心理的な抵抗やブレーキがあると、お金を気持ちよく設定したり、請求したり、受け取ったりすることができません。
　スピリチュアル・潜在意識のレベルから、お金について整えたい、という方は、『 お金の感情 フリー 7 MONEY THERAPY BOOK 』をチェックしてみてください。
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