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別れが続く今日この頃・・・2023年、小雪。

こんにちは。
北海道のスピリチュアルセラピスト
一条みはるです。

こちらにお越しくださって、ありがとうございます^^
いつも♡をいただくたびに、感謝が溢れてきます。

さて今日は、「出逢いと別れ」について
わたしの徒然日記です。

ここ最近、わたしの人生の中でターニングポイントに携わってくださったキーパーソンの方々が、次々と退職や閉店など「職の退位」をされていきます。

年齢的なこともあるでしょうし、
出逢いがあれば別れもあるので仕方ないとはいえ
やはり寂しい気持ちも湧き上がりますよね。

その中のお一人は、
現在の自宅を設計してくださった、建築会社の社長でした。

今日、わざわざ挨拶にお見えになって
退位の旨、お話くださいました。

「しばらくゆっくりします」

と、晴れやかなお顔をされていた笑顔が、とても穏やかに気持ちにさせてくれました。

この自宅を建てて数年。
小さな頃から試練が続いていた私は、
結婚してからも、曰く付き物件など「住居」に恵まれてこなかったため
(事故物件だったりね・・・まだ霊能力を使いこなすどころか翻弄されていたので、本当につらい時期でした)
この家を建てることができる流れになったことも
たくさんの偶然の一致や幸運に恵まれたからこそ叶った夢でした。

本格的に「自宅サロン」として営業をはじめたのも、この家を建てることができたからこそ。
本当に感謝しています。

⚫︎大好きなお花屋さん
⚫︎わたしも息子たちの代もお世話になった(30年以上だって!)小児科医のおじいちゃん先生
⚫︎素敵なお家を建ててくれた担当者さん(現社長)

立て続けにお別れをすることになってしまったなぁ。


さてここで、
個人的な霊能観点で
この別れが重なる意味と、
これからのエネルギーを読み取ってみると…

そうかぁ、、、

2023年・小雪までの期間で
きっと私の中の、そして我が家にとっても
一つのフェーズが終わるのだろう。

そして、冬至を機に
新しい次元、新しいわたし、新しい出逢いが
たくさんあるような、そんな予感。

そもそもこのみなさまにお逢いできた理由は、

大人の男性を(お父さんの象徴ね)
もう一度信じることを教えてくださるため。

母のコントラストで
人を信じられなくなっていた私にとって
この3人は、出逢えた時期は違えど
別々の世界で
実に誠実に、わたしの凝り固まった心を溶かしてくれた。

家に対するわたしの波動。
病気に対するわたしの波動。
そして、自然や植物、またこの地で商売をする、ということ。

みなさんにとっては、患者やお客様の一人にすぎないだろうけど
背中を見せてくださって
私の中の男性性に、癒しをくださった御三方だった。

そして、
わたしの中の男性性の癒しが
ある程度終えられたサインでもあるように感じました。

ご縁に感謝しています。
わたしたち家族が幸せになるおうちを作ってくださって、本当にありがとうございました。

これからも、日々を大切に
日常に幸せが溢れるおうち、サロンを作っていきたいと思います。

最後の挨拶で見せてくださったあの笑顔。
何十年も建築業にいたのだから、たくさんのお客様がいただろうに
ご自身の担当を、一軒一軒回っていたみたい。

すごいな〜。そして嬉しいな〜。

こうやって、
お客様にも自分にも、丁寧に接して、暮らしていきたいね。

北海道はめっきり寒くなってきました。
みなさま暖かくして寝ましょうね。
ではでは!
みはる

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