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2020年12月のこのアルライターさんがすごいよ賞発表!!

2020年も残すところあとわずか。。皆様いかがお過ごしでしょうか?マンガファンの為のマンガサイト『アル』でライターをさせて頂いておりますもり氏と申します。

マンガ好きの方には超絶オススメのサイトです。要チェキです✨

そんな訳で!性懲りもなく今月もやらせて頂きます!

私が毎月勝手にマンガアプリ『アル』のライターさんを表彰させて頂くこの企画。映えある2020年12月度の受賞者は、、一体誰になるのでしょうか!?

早速、今月の受賞者を発表させて頂きます。

例によってドラムロールスタート❗️


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※ドラムロールが長いとのご指摘を受け、今回はドラムとロール(ケーキ)の画像を載せてお届けします(もうネタがないのか等のツッコミはご遠慮ください)。




ジャジャジャン!!

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出ました!あごたふさん(リアルカフナ)です❗️❗️❗️

おめでとうございます🎉👏🥳🙌😊

あごたふさんといえば3ヶ月に1度のアルライター新人賞を先日受賞されたほどの実力を誇る素敵な方です。

本業では図書館司書をされているリアルカフナあごたふさん。司書目線からも作品愛を語れる、ライターさん界隈でも稀有な視点の持ち主です。

そんなアルライター新人賞このライターさんがすごいよ賞W受賞という栄誉に輝かれたあごたふさんの記事をご紹介させて頂きます!

マグメル深海水族館

あごたふさんの代表記事と言えるのが『マグメル深海水族館』のレビュー記事です。

水深200mに存在する世界唯一の水族館を舞台に描かれる本作品。こんな水族館が本当にあったらいいのに、、と読者の想像力を掻き立てられます。

記事内では作中に登場する魅力溢れるキャラクターは勿論、ダイナミックに躍動する深海生物達の美しい姿を堪能できます。

もっともっとこの作品世界に没入したくなる。。。記事の水圧に心をキュッと掴まれて更に深みにハマってしまいそうな素敵なレビュー記事です。

図書館の大魔術師をお仕事マンガとして読む

重厚なビブリオファンタジー作品として熱狂的なファンも多い『図書館の大魔術師』。本作をあごたふさんの本業である図書館司書ならではの観点でお仕事マンガとして切り取った記事です。

本記事では、図書館と司書の役割が丁寧に作品のコマを活用し紹介されており、図書館という場所への興味も湧いてきます。

作品を通じてさらに読者の世界が広がっていくような、そんな記事です。そして本への飽くなき探究心と使命感をもひしひしと感じさせてくれます。

司書と本の終わりなき旅は、人類の歴史と共に永遠に続いていくのでしょうね。

酒は飲んでも呑まれるな

あごたふさんのコマを最大限活用したレビュー記事やコマまとめ記事を読ませて頂いてると「あれ?これ自分が書いたっけ?」と思うようなことが度々あったりします(笑)もしかしたら僕が普段よく書かせてもらっているコマまとめ記事の影響があるのかも知れません(全然ないかも知れません)。

特に僕が個人的に好きなのは『ようかい居酒屋のんべれケ。』の記事です。作中のコマを使ってお酒を飲むことのリスクを面白おかしく紹介してくれてます。

お酒はほどほどにしないとなぁ、、とも思いつつ、こんな笑いに溢れた楽しいお酒の飲み方してみたい!!とも思っちゃうのです。

記事を読んだ後酒に呑まれてしまう危険性も孕んでなくもない気がしますがそれはそれで!酒に溺れすぎて救急車で搬送されてもそれはそれで!(一大事!)

さらにこちらの「作戦会議だ!〜」のコマまとめ記事も、各コマの記事を上手く活用してまとめられてて思わず「お上手!」と柏手打ちましたね。。(嫉妬)

noteも良いんだよ

そんなあごたふさん、noteでも定期的に記事を書かれています。これまた素敵な記事が勢揃いなのでちょこっとだけご紹介させて頂きます!

まずは、ご自身のお仕事と『図書館の大魔術師』の司書のお仕事をリンクして語られている、本の補修について考察されている記事です。

まさに司書目線でしか書けない、通称「あごたふオリジナル」です。あごたふさんファンは必読かと!

100日間マンガの好きを語り続ける

あごたふさんといえばアルの機能である作品の「好きなところ」を100日間毎日語り続けるチャレンジを達成されたことも語り草となっております。

そんな偉業を達成されたあごたふさんによる、好きを語り続ける為の3つの切り口をご紹介されている記事です。

様々な観点で作品の魅力を引き出していくあごたふさんの真摯な姿勢、人柄を感じさせてくれる記事です。一言で言うと愛です。

面白いを面白いで語らない

自信が主催しているラジオでは基本「良いですね〜」しか発していない自分には非常に耳が痛い言葉ですが、「面白い」を「面白い」だけで終わらせない。読者に面白いのその先を届ける為に、自分はその空白に何を紡げるのか。

同じライターとしても考えさせられる、深海200mはゆうに超えるほどの深みを感じます。

全てのFBはあごたふに通ず

あごたふさんの記事への真摯な姿勢をまさに示した記事が「アル編集部からのFBをすべて自分へのFBとして受け止めてきたら見えてきたもの」記事です。

初めてライターとしての仕事をする上で、他のライターさんに向けられたFBも全て自身への言葉として受け止め、自分の糧にしていくという貪欲な姿勢が伝わってきます。

記事の先に感じる暖かさ

あごたふさんの記事からは、その記事の先に、語り手であるあごたふさんの人柄、優しさが感じ取れるような想いがしています。

ライターさんが書かれた記事や言葉、日常の物事、仕事で得た経験など、あごたふさんを取り巻く全てのあれやこれやから学ばれ、記事を書く種として大切に育てられているのでしょう。記事に対して丁寧に向き合おうとしている姿勢と、作品世界の魅力をしっかりと伝えようとする懸命さに。

2020年、最後の受賞者に相応しいお方だと感じております!あごたふさん、本当に本当におめでとうございます〜!!🎉

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