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しるし書店の思い出から


先日、西野亮廣エンタメ研究所のサロンメンバーさんたちと話が盛り上がり、しるし書店についての話題となりました😊


しるし書店とは、2018年から2021年7月までに行われていた、本を読む人の『しるし(見え方)』を折り込みや書き込みなどで記すサービスでした。

僕はそのしるし書店で『しるしの魔術師』を名乗り、1年4ヶ月間ランキングに載り続け、2020年1月に引退するまで多くのしるし本をお届けしてきました☺️


僕の当時の熱量を覚えてくださっている方が時折話題にしてくださるのですが、その時は偶々しるし書店のことを知らない方がいました。

その方に、いつものようにあらましをお話しするとしるし本に興味が湧いたようで


「ナカさんに『夢と金』のしるしを付けて欲しいです!」


と頼まれました😳


しるし書店ではシステム上、本から何からこちらで用意して提示する形を取っていたので、しるしを先に求められるのは予想外でした。

驚いたものの、僕がしるし書店引退を決めた理由に抵触しない範囲だったので引き受けることに決めました。


引退から3年経って、独自の「しるしサービス」が始まった訳ですね☺️


僕の「しるし」スタイルは本に直接文章や絵を書き込むのみです。

3年もブランクがあれば感覚も鈍っているかと思いきや、その3年間変わらず毎日メモを取り続けていたので「文章を書く」力は衰えるどころか増していました✨


またこの間に読んだ本の幅が広く、前よりも広い視野で物事を捉えられるようになっていたのも「しるし」を書く上で役立ちました。


まさに「継続は力なり」で、二週間近くで半分近くで90余りの「文章や絵によるしるし」を付けられています😊

このペースなら150個くらいのしるしが付けられるでしょうから、全盛期と同じくらいの熱量でしるし本が完成させられそうです📕



今回はしるし本の思い出についてお話ししてきました😊

当時の熱量を思い出しながら、人のために「しるし」を付けられるのは何とも嬉しいですね☺️



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今回の記事に共感してもらえたり、興味を持ってもらえたなら、ぜひご覧ください☺️


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