半年ぶりに目が覚めた

2018年12月22日(土)

生活がつらいと言い始めて半年以上、ようやく解決の糸口を見つけることが出来たかもしれない。「漠然とつらい」と思っていたのは、睡眠の質が悪かったせいのようだ。

木曜の夜は処方してもらった薬を飲んだら、久しぶりに5時間1度も目覚めなかった。めちゃくちゃ頭が弱そうなメモが残っていた。

ぐっすり眠れたので、まじで全然眠くなりそうにない。5億年ぶりにワクワクしている。睡眠薬すげぇ〜。超頭が動いている。サイコーだぜ

さすがに躁状態が過ぎるのが不安な感じはある。

2018年12月25日(火)

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/睡眠 より

短期的には睡眠は栄養の摂取よりも重要である。ネズミの実験では、完全に睡眠を遮断した場合、約1、2週間で死亡するが、これは食物を与えなかった場合よりも短い。極端な衰弱と体温調節の不良と脳では視床の損傷が生じている。ヒトの場合でも、断眠を続けると思考能力が落ち、妄想や幻覚が出て、相当期間、強制的に、眠らない状態でいさせると恐らく死んでしまうと言われている。

身をもって学んでしまった。Wikiの睡眠の項に答えがあるとは思わなかった。

一度ぐっすり寝て、思考能力を回復させることを思い出したようだ。ここ5日間は順調に、いくつかの面倒な仕事を片付けることが出来て、多少「手応えあり」になった。処理できる仕事の量も毎日少しずつ増えている。ゼロがイチになっただけでも感動していたのに、今は30くらいできる。よかった。

自分はこんなに色々できる人間だったか。しばらく自我を失っていたので、全部忘れている。どういうバーソナリティだったか徐々に思い出している。酔いが覚めてから、ハッとして焦るのに似ている。

ただ、寝れていない時期に無意識にインプットしてたことに対する膨大な感想が時間差で沸いてきて、それはそれで処理しきれていない。

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