「マギのイベントに興味はある。でもこの状況で行っていいのかな…」と思ったひとへ

※2.この記事は特定の意見を否定したり、また自分の意見に従わせようとするものではありません。
論破目的で読みたい人はお控えください。

2021年8月3日 21:32 初稿執筆・公開
2022年5月10日 最終更新

マギです。

コロナウイルス騒動で不透明かつ、一部の人が本当に大変な状況の中、
(以降、COVID-19と表記させてもらいます)
ありがたいことに外に出る機会も増えてきています。

私と直接会ったことがない方とも会うことになっていきます。
そのため、一応伝えておきたいことがあります。
この話題で2記事も割くことになっちゃいました。はー、やだ。

なお、一番大事なことですが。
「この記事は私の勝手で書いています」。

「COVID-19陰謀論」「マスク不要論」を擁護する記事ではありません。
※むしろそういうことを言いまくる人とは絶縁したことがあります
「COVID-19が怖い」という人を貶したり、のけ者にする記事でもありません。
「ワクチンを打つ」「マスクをつける」ことを否定したり、逆に打つ・つけることを強制する記事でもありません。

この記事は、「マギのイベントに興味はある。でもこの状況で行っていいのかな…」
という人へ向けたことばを述べさせていただいております。
無理はさせたくないですが、一応こういうデータも存在するんやな、程度に。

あくまでいくつかのデータからの意見ですので、私の意見が絶対正しいとは思いません。
他のご意見があればぜひ、「直接会った時に教えてください」。
(単にメールなど、文章だけのやり取りで完結させるのが苦手なひと)

0. 私個人の結論

・少なくともヤバかったエボラ出血熱よりも死亡率は低い
・免疫力を高める行動をしていれば、過度に恐れることはない
・ちなみに免疫力を上げるのに役立つのが定期的なビタミンCの摂取(自分の身体で確認済み)
・正直、ひきこもりすぎて精神的に参る方が怖い

1. 正直COVID-19ってどれくらい危険?外出たらやっぱ危険かなぁ

えぇと、大前提。
COVID-19ウイルス自体は実在していると思います。見えませんが。
また、変異自体も「生きた細胞にくっついて自己増殖する」ことを目的として動いているウイルスとしては一般的で、ごく普通のことだと思います。
β株、δ株などなど。
「存在しない」というトンデモ論を言う人がいますが、私は信じていないので安心してください。存在するから顕微鏡写真とかもとれるわけで。

さて、危険度について。

「plague Inc.」というゲームをやったことはありますか?
パソコンだけでなく、iPhoneやAndroidでも遊べるシミュレーションゲームです。
ウイルスや真菌、細菌、はては生物兵器になって、進化しながら人間を絶滅させるとんでもないゲームです。
最近はCOVID-19の話題もあってか、逆に感染を抑えるモードが追加されたようです。

iPhone / iPad版

Android版

このゲーム、攻略のコツがありまして。

無症状で感染力だけ上げるようにしないと、すぐに人が死んで感染先がなくなってしまうんです。
感染した人が移動することで、別の感染先を見つけられる、と言う仕組みなのです。

ウイルスの増殖は、基本的に生きた細胞内で起こります。
なので、生きた人間が媒介することで増え続けます。

もし、これが致死率の高いウイルスだったら。
例えばーエボラ出血熱は、エボラウイルスにより媒介される感染症です。
脅威度は高く、現地の人だけでは無く、海外から派遣された医療チームもがっつりお亡くなりになっていた記録があります。
死亡率すごく高くて、WHOの記事では28,000人の感染者のうち、11,000人が死亡した、と発表されています。
ほぼ2-3人に1人。

一方で、感染はほぼアフリカ諸国のみと、世界全体から見れば少なくとどめられた。

さきほどのPlague Inc.の話も絡みますが。
これは保菌者が長距離を移動する前に死亡し、菌が拡散されなかったためと考えられます。

ところで、COVID-19の場合はどうでしょう。

感染力が高いのは間違いないと思います。
しかし、「感染率も重症化率も死亡率もどれか高かったら等しくやばい!」と考えた方がいいのか。
そこは、一人一人でお考えになってみてください。

これまで引っ張ってきたごく普通の話から、ですが。
私は、重症化率と感染力は負の相関関係にあると思います。

ただし!免疫力が弱っている人ではどんなウイルスでも重症化しやすいと思います。
だからこそ、食生活などに気をつけて、自分の免疫力は高めておく必要はあります。

追加で言っておくと、一部で騒がれている味覚・嗅覚の障害。
花粉症がひどい人なら経験があるかと思いますが、重度の花粉症だと、症状が治まってからでも「音の聞こえ方がおかしい」「味覚がちょっとおかしい、感じにくい」ってこと、ありませんか?
結局のところ、それと同じ理屈ではないかと。

症状と、原因(ウイルス、真菌、その他)とは必ずしも相関関係にはない。

余談ですが、感染の具合をはかるためのPCR検査自体も前時代的すぎるところはあるなぁと個人的には思います。
粘膜についていれば「陽性」になるので、たまたま外を歩き、鼻の粘膜にくっついていただけでも「陽性」扱いになります。
さらにいえば、免疫で殺したウイルスの死骸でも「陽性」になります。
死亡者数も、ウイルス反応があればそれを原因とすることもできます。

疑いすぎかもしれませんが、統計を見るにしてもその統計がどのような環境で行われ、どうデータをとっているかに気をつけたほうがいいと思っています。
マスクの対ウイルス効果だって、結局は「確実に理想的なつけかたをした場合」で測定した場合であって、多少歩いたり呼吸したりしていればずれていくものですから。
これは、大学で教育社会学の論文を書くために統計学を学んだ時に散々言われました。そのときに買った本はこちら。

2. じゃあどうやって抵抗力を高める?

ありがたいことに、私、身体だけはCOVID-19騒動前よりも健康です。
人との折衝で、メンタルはやられるときもありますが。

「分子栄養学」を学んだから、といっても過言ではないです。

その中で、今日からできることを一つ書いておきます。

ビタミンCは各種炎症を抑える上で非常に有用な栄養素です。
細胞のはたらきを助ける、重要なビタミンの1つです。
しかし、他の栄養素と違い、体内で生成することができません。

そのため、食品やサプリでとることが必要になります。

ビタミンC粉末でとるのがもっともお手軽です。
不純物が多く値段も高くなるため、薬局で手に入るカプセルや錠剤はおすすめしません。

これをどう摂取するのか?
粉末を10-20gに対し、500ml程度の水に溶かして持ち歩き、
1日かけてちびちび飲む。これだけです。

これ以上は個別のケースによって対応が異なるので、専門家に聞いてみてください。
実際に効果あった話の中の受け売りですし。

私も紹介できますので、個別にメッセージやメールなど、HPからいただければ。

3. いつまでか続くもののために我慢する?

さて、話を「いま動いて大丈夫か」の話にもどして。
正直、COVID-19騒動については、国によって対策方針も違います。

めちゃくちゃロックダウンする国もあれば、
とりあえず黙ってワクチン接種(※出てくるのが早すぎて、実はほぼほぼ治験中)を全国民に強制的に行う国もあり、
日本ではやたら飲食店や商業施設がしまったり、自主休業を促したり(補助金も割りに合わなくなってきている)。

これ、いつまで続くかわからないですよね。
個人的には、2025年の大阪万博以降まで続きそうな予感がしているんです。
いろんな外交関係が複雑にからむきなくさい東欧の軍事衝突も結局ありましたし、こう、対外的なことが終わるまではそのままになりそうというか。。
あるいは、米中関係がなんか変化したらおさまるとか。

一方、獲得免疫という人体の機能で、免疫力はウイルスと戦いながら上がっていきます。

「はたらく細胞」という漫画・アニメ作品では、その様子がしっかり書いてあります。
免疫系のはたらきの勉強になります。
身体中では細胞がめちゃくちゃはたらいて、外敵を倒して回っていると思うと…これが普通なのかもなぁ、という考えにもなってきます。

「風邪のような症状がでる」=「悪」ではありません。ついでに言うなら「身近な人に症状がでた」「陽性反応が出た」もどこで何があったかなんて突き止めるのはほぼムリですので、感情的にならないほうがみんな健康になれると思います。

ワクチン打った・打たないについても。
打ったらバッシングされないってので、打った人もいます。
親が子に強制するパターンも見ましたが、娘さんが母親に強くあたって打たせたというケースも私の知り合いに存在しました。

ワクチンはあくまで、獲得免疫をつけるためのものであって、打ったら菌が飛ばないとかそういうものじゃないです。
しかも、今回のワクチン、治験ほぼすっとばしてるので、事実上安全性の低い治験に参加している様なものです。

こういう話もも一応存在はします。
火のないところに煙は立たぬと言いますが、いろんな怖い情報がぜんぶフェイクニュースだったらいいのになと思います。

要約:ごく一部のワクチンがAIDSを引き起こす可能性があると言われたりもするが、真偽は不明である。要するにいろんな議論あるけど、まだ安全性も研究中(つか結構後になってからわかることもあるよね。因果関係とかわかりづらくなる)
https://www.science.org/content/article/could-certain-covid-19-vaccines-leave-people-more-vulnerable-aids-virus

私としては、これ以上は文章にして特に言えることはないなぁ、と思います。
他にも臨床経験がある人からの情報もいくつか仕入れていますが、ここには書きません。

文字だけでの説明が難しくて。。_(:3」∠)_

もっと何か聞きたいことがあれば、直接会った時に話しかけていただければよろこんでお話いたします。
聞いた話や、データがある論文については答えることができます。
妙な噂話の真偽についてはお答えできないので、そういうのはごめんなさい。というか、振り回されない方がいいと思います。

こちらも必要なひとは合わせてお読みください。


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