マギ自身の勝手な都合と内心の話(イベント開催・延期・迎合などなど)

※2.この記事は特定の意見を否定したり、また自分の意見に従わせようとするものではありません。
論破目的で読みたい人はお控えください。

2021年8月3日 初稿執筆・公開
2022年5月10日 最終更新

マギです。

いろいろありますね。世の中。
いつ終わる予定なのかわからないコロナウイルス騒動。
(以降、COVID-19と表記させてもらいます)
そこから始まる人種差別や、特定の人を貶めるような私刑的な行動の数々をみていて、ディストピアの香りがします。

同時に、ありがたいことに外に出る機会も増えてきています。

参加したイベントで私と直接会ったことがない方とも会うことになっていきます。
そのため、一応伝えておきたいことがあります。緩衝材くらいにはなるかなと思って。

なお、一番大事なことですが。
「この記事は私の勝手で書いています」。

「COVID-19陰謀論」「マスク不要論」を擁護する記事ではありません。
※むしろそういうことを言いまくる人とは絶縁したことがあります
「COVID-19が怖い」という人を貶したり、のけ者にする記事でもありません。
「ワクチンを打つ」「マスクをつける」ことを否定する記事でもありませんし、逆に強制する記事でもありません。

この記事は、イベント参加にあたって、自分の都合を中心にお伝えしています。

0. 結論だけ読みたい人へ

・マギ、サージカルマスクの着用について基本的にはドクターストップかかってる
・イベント参加時は必要に応じて主催者と打ち合わせをし、都度必要な対応をして参加している
・ノーマスクかマウスシールドかの対応。それ以外の条件を強制される場合は参加おことわり
・それでもマギは健康です

1. マギがマスクをつけるとほんとうに危ない

単刀直入に言います。
基本的に私はマスクをつけられません。

なぜかというと、脳神経の損傷に伴って問題があると考えられており(仮説だが、気をつけるにこしたことはない)、ほかの人よりも呼吸が妨げられやすく、低酸素状態を引き起こしやすいからです。
普通のマスクをしている場合、ほぼ一時間以内に息苦しくなります。ひどいと動けなくなります。

「気にしすぎ」「メンタルの問題では」と思う方もいるかもしれません。
しかし、持病の影響も無視できないレベル。

大して歳を食っていないにもかかわらず、気づいたら「隠れ脳梗塞」になっていた私。
実は、何度か発作を起こしたことがあります。
2019年から定期的な検査や、調子を崩したこともあって何度か病院に行っていました。
2020年に相談した時、医師の意見としても「はっきりとは言えないけど、過剰に息苦しくなるのは脳梗塞の後遺症の影響も考えられる」とのこと。
自律神経が妨げられてそうなるっぽい。

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よって、基本的には
「外にいるときはマスクをしない」
「場の空気に悪影響が出る可能性がある場合、また許可が出る場合は通気性を確保できる程度のマスク・マウスシールドを使う」

ようにしています。

場合によっては、サージカルマスクを強制されることもあります。
強制され、説得を試みることさえ断られたり、著しく不利益が出る場合、
「やむなくN95クラス以上のサージカルマスクをつけるが、一定時間外すために席を外す」
ことでやり過ごしています。
ちょうどいまの職場の上司や、もともと一緒にプロジェクトをやっていた元知人、ヴィオラ・ダ・ガンバの元師匠との折衝がそういうパターンでした。
正直なところ「気持ちはわかる。けど対話すら許されず悲しい」という気持ちです。

一方的に人の意見をはねのける人は、一定数いるとは思います。
それが現実世界であっても、バーチャルの世界であっても。

個人的には、対立する意見を持つ人を危険とか、害を成すとすぐに言い切るとか、相手の状況を聞いてみないのは、浅はかではないかと思います。
対話しない・できないから危険になるんだと思います。

最適解を目指すのが話し合いの目的だとは思いますが、どちらかがどちらかを論破して白黒つけるみたいな人も多いなぁ、と。

次の項で書きますが、私は基本的に相手の反応を見ながら考えたい人です。
正直に自分の状況を打ち明けて話し合いの場をつくらせてもらうときもあります。

2. イベントでどう対策するつもりなの?

この疑問もあるかもしれないのでお答えしておきます。

少なくとも、お客さんに送るコーヒーを作るときはポリ手袋付けて作業しています。
というかそもそも、手をあらって作業しています。今の状況でなくても、当然そのようにします。
だっていやじゃん、赤の他人の手あかがついたコーヒーって。
寿司とかならいいけど。

じゃあ、誰かと作業するとき、仕事をするときはどうしてるの?と。
これも主催者側と話し合います。
そして、こちらが要求を飲める範囲で主催者側の判断に基本的に合わせます。

「事情わかったから、表で何かやってる間はマスク無しでもだいじょぶ!」って場所も存在はします。
「マウスシールドでいいから、つけといて」っていう場所もあります。

※屋内でのマウスシールドなら、定期的に酸素を吸うための休憩をとればなんとかなります

周囲との折衝の結果、業務用クラス(それも一部のこだわりの強い医院や、治療院などが使っているクラスの)の空気清浄機を念のため持ち出すこともあります。
私が使っているのは「滝風イオンメディック」です。
一度景品表示法に引っかかったことはあるものの、HPには公的機関の試験結果を提示しているので、「意味ない」と切り捨てられる機器ではないと思います。
実際買う前より、部屋の埃っぽさは減ってちょっとさわやかに過ごせてます。寝室に置いた後の寝起きの良さなど。

もう少ししたらまとめますが、マイナスイオンもある程度の濃度が出る場合、エアロゾル(要するにマスクで防げない微粒子)にくっついて落としたり、菌を電位差によって殺すなど、既知の化学的なデータもあります。
どこまで家庭でできるかは、データ取れる環境じゃなきゃわからないですけどね。

自宅には「滝風イオンメディック」と小型版の「コロリオン」を設置しています。
持ち出すとしたら、ほぼほぼ「コロリオン」を持ち出します。

画像2

参加される方にもいろいろな状況下にいる人がいると思います。
とりあえず、イベント時には主催者側のルールをご確認の上、それを尊重してお越しください。
私は基本的には、主催者側の意見を尊重いたします。

※先述の強制する人のように条件があまりにも厳しく、身体の都合上対応が不可能な場合はお断りしています(´・ω・`)

ただし、一つだけ重要なことを。

マスクしてるひとも、
マスクしないひとも、
マスクできないひとも、
ワクチン打った人も、
ワクチン打ちたくない人も、
「私個人は」そういった意見と意思を持つ一人の人間として平等に接する、と覚えておいてください。

私を真っ向から否定したり、対話も持たずに行動を強制しなければ、
私もあなたを否定しません。

3. そんな生活をしていても、COVID-19騒動前より健康な私

「マスクできないんや。そんな生活をしていて、体調崩さないの?」と思う方もいるかもしれません。

自転車の事故や持病の騒動を除けばですが。
私、この騒動が起きる前よりもずっと健康になってます。

もちろん、先述の滝風イオンメディックを買ったからではありません。
あれだけで健康になれるんなら、健康の専門家は不要ですよね_(:3」∠)_

風邪をひくペースが2-3月に1回だったのが、今では年1回になっています。
週に1回謎の原因で動けなくなっていたのも、月1日程度に。
8年前くらいから減り続けて止まらなかった体重が、51kgから58kgまで戻りました(身長170cm)。

理由のひとつは、身体の専門家について分子栄養学の勉強を深め始めたこと、また自分自身のメンタルのケアに取り組んでいるからです。

「はたらく細胞」という漫画・アニメをご存じですか?
非常にわかりやすく、体内の免疫細胞のはたらきなどを解説しています。

免疫細胞のはたらきを理解すると、風邪をひいたときに何が起こっているのか理解しやすいので、見てみると良いかもしれません。

免疫細胞のはたらきにかかわっている栄養素がいくつかあり、
それを理解する助けになったのが、分子栄養学です。
免疫系を自分の身体にとってもっとも良い形で働かせるための栄養の取り方を探し出して、実行することです。

分子栄養学や、その他のセルフケアの方法を教えてくれた人には感謝しかありません。

COVID-19騒動の影響で感染症に対して、不安になっている方も多いと思います。
ただ一つ確かなのは、健康は「自分で作れます」。
健康は努力と勉強、投資で作りました。

ちゃんとデータを見て考えることができる人に助けてもらって、勉強するか、しないか。
それだけの話だと思います。

余談。勉強を深めてわかったのですが、死んだ脳細胞は復活しないらしいです。
どっかが肩代わりするとかして動いてるだけっぽい。
残念_(:3」∠)_

必要な方はこちらの記事も併せてお読みください。


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