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Quiz5Players ステージルール備忘録 Part7~Plotter5関連~

ついに来ましたラストはPlotter5。意外と頭を使う形式です。

7.Plotter5 基本ルール

十字の隙間(プロッター)が入った黒い壁の向こう側にあるものが何かを当てる画像クイズ。
・プレイヤーはレバー役1名とアクセル役4名に分かれる。レバー役は画像が見やすいようにプロッターを操作することができる。但し、アクセル役が誰もボタンを押していないとプロッターを動かすことができない
・アクセル役はボタンを押すことでプロッターを動かすスピードを上げることができる。ボタンを押している人数が多いほどプロッターのスピードが速くなる。
・1問の制限時間は30秒。30秒以内にプロッターの操作と解答を行わなければならない。
解答を記入するときは必ずレバーもしくはボタンから手を離した状態で記入しなければならない。ボタンを肘で突きながら解答を書くなど、不正行為が発覚した場合は減点処理がなされる。
・問題は、正解の文字数や一部文字、送り仮名が指定された状態で出題される。指定を無視した解答は原則不正解となる(問題不備の場合例外処置あり)。
・プロッターの太さによって初級、中級、上級の3コースに分かれる。上級になるにつれてプロッターが細くなり、見にくくなる
・問題は1セット5問1人正解につき得点ゲージが1つ貯まりゲージが貯まるにつれて得点単価が上がっていく。上級になるほど高得点が狙えるが、正解数が少ない場合減点の可能性がある。配点テーブルは以下の通り。
初級:スタート0pt, 0pt×5ゲージ→5pts×10ゲージ Max50pts
中級:スタート-20pts, 0pt×5ゲージ→5pts×10ゲージ→10pts×10ゲージ Max130pts
上級:スタート-40pts, 0pt×5ゲージ→5pts×5ゲージ→10pts×10ゲージ →15pts×5ゲージ Max160pts

7-1.個人戦ルール

・レバーやアクセルの概念がなくなり、プロッターが自動で動く分かった段階でボタンを押し、ボタンを押さなかった人も含め全員が解答を行う。
なお、ボタンが押された段階でプロッターの動きも止まる。
・ボタンを押したプレイヤーは正解した場合20pts、ボタンを押さなかったプレイヤーも正解した場合10pts獲得できる逆にボタンを押したにもかかわらず不正解だった場合-10pts。ボタンを押さなかったプレイヤーは不正解でも減点されない。

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