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42 Tokyo

みなさま、「42 Tokyo」を聞いたことあるでしょうか。
興味が湧いて情報発信してみたいと思い、本日は42の話をしたいと思います。

42 Tokyoとは

先日、Facebookを見ていると、こんな記事が流れてきました。

ざっくり言うと、学生同士で学びあうことで成長するプログラマー養成学校、と言ったところでしょうか。
大きな特徴は3つ
1.学費無料
2.学歴・経験不問
3.24時間・365日開講

非常に面白そうじゃないですか。

入学試験「Piscine」

ただし、申し込んだからと言って誰もが入学できるわけではありません。
そこには高いハードル「Piscine」が存在するようです。

Piscineとはフランス語で「プール」を意味するようです。
受験者は、突然プールに突き落とされるのです。
そこでの反応はさまざまでしょう。
溺れる者、泳ぎ切るもの、人と手を取り合うもの。
Piscineとは、まさにそのような試験となっているようです。

まずは、ここで多くの人がふるいにかけられるようです。

入学試験前の判定テスト

とは言いつつ、誰でもPiscineを受けれるわけではありません。
まずはweb上で判定テストを受けます。

Gameと呼ばれる判定テストですが、これがまた大変です。
詳細は書きませんが、2時間ちょっと、テストがあります。
もちろん、プログラミング等の知識は不要ですが、その素養を試されるような、そんな気分になりました。

実際に受けてみて

今時点では判定テストまで受けています。

結果は。。。
無事受かったのですが、このテストだけでも挫折しそうでした。
これまで、webでさまざまなテスト、SPIのようなもの、メンサ試験とか受けてみましたが、正直楽勝な部分はありました。
もしくは、単純に知識がないから解けない、時間があれば解ける、そのようなものですね。

この判定テストは違いました。
一応の時間はあるものの、どれだけ時間をかけても、無限大の可能性の中から答えを見つけるのは厳しいのではないか、そのような挫折と焦燥にかられ、少しだけしょんぼりしました。
ただ、時間の許す限りあきらめず、もがきにもがき、まずはプールに飛び込む資格を得ることが出来ました。

いうなれば、これはプール横で行う準備体操のようなものなんでしょうね。
このテストだけでも、受けること必見の価値です。
テストだけでも受けれますので、是非受けてみてください。

「Piscine」に向けて

42の紹介動画では、Piscineはとても大変なようです。
正直、すごくビビっていますし、泳ぎ切る自信などさらさらないです。

でも、受けてみたいと思います。
判定テストと同じく、結果はいかんせん、一つの経験として、自分の壁を知る機会かもしれません。
こう書いてしまうとネガティブですが、今の何もできない自分が、どこまでやり切れるのか、とても試してみたい気持ちがいっぱいです。

普通にサラリーマンしていますので、きっと時間も厳しく、辛い日々が続くかもしれませんが、それでも頑張ってみようと思います。

会場でお会いできれば心強いです。

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