スタグフレーションについて

以前ハイパーインフレについて記事を書いたさい、
「スタグフレーションになっ時はどう対処したらいいのか?」
と言うご指摘をいただき、返信の方法がわからなかったのでいっそ記事にして見ることにしました。

※以下問題の記事

ハイパーインフレについて勘違いしてる人が多いので、|福沢諭吉 #notehttps ://note.com/maguret/n/nf9f08663380e


・スタグフレーションとは


給料が下がり物価が上がると言う現象です。
身近な出来事だと消費税増税がスタグフレーションに当たります。
税金による強制的な物価の引き上げで消費が縮小し、企業が疲弊して給料が落ちる。

ならば逆をすればいいと思います。
すなわち消費税減税、
逆の事をしたので逆の効果、
消費が拡大して企業が活性化して給料が増える。これで解消できるはずです。

よくあるスタグフレーションの例えで韓国があげられます。

韓国の経済の特徴は「超巨大財閥」です。

「サムスンにあらずんば人にあらず」

この言葉に例えられるように韓国の経済は巨大財閥が支えています。
しかし、韓国の企業は投資家の資本によって成り立っています。投資家、株主と言い換えますと、
株主には配当金が必要です。
サムスンが稼いだお金は株主の配当に使われてしまいます。
韓国の国民は大企業に安く買い叩かれ、そのお金は株主の懐に、
外需により、経済は発展するのに給料は増えない、
こうしてスタグフレーションが起こっています。
これは、外資に依存した経済モデルが原因です。
これも逆にすべきです。
すなわち内需依存、中小企業重視の経済に切り替える。
書いてて絶対無理って気がしてきたw

ps,こたつ様へ
コメント有難うございます。
返信のやり方がわからなかったので、いっそ記事にして見ました。
このような返答になり申し訳ありません。
この場を借りて、ご指摘ありがとございました。