ゲームを駿河屋に売ってみた(3)

自分の覚書のためにnoteに書いてたはずなのに、
つい見られることを前提に言葉尻を直したりしてるのが恥ずかしい。
とにかく続けます。

160サイズのダンボールに入るだけ入れたゲームを ※1
順番に取り出して床に並べ、1点ずつバーコードの数字を
「JANコード入力」の欄に打ち込んでいく。※2

査定0円のものは別に取り分けて、※3
「メールにてお見積」はそのまま売却カートへ、
たまに「MOON ¥2,900」とか出ると「ウッヒョウ~!」とアガり。
「えー?ビートマニアコントローラのファミ通モデル、
たったの500円かよ~」とサガり。

特に、ニンテンドー64本体、ゴールドカラーは¥4,900!
ニンテンドー3DSLLホワイトが¥6,900なのに?
うっわ~♪たれぱんだのぐんぺい本体同梱版が¥2,300!
ワンダースワンが買い取りしてもらえるというだけでもスゴイのに!

ウキウキで入力完了!見積もりを申し込みます。
ここで、売却カートと見積もりリストの順番が
逆になっているのに気づいて愕然とした。

売却カートの画面では新しいアイテムを1点追加すると
リストの上に来るので、見積もりもその順になると思っていたのですが
最終的に「これで見積もり依頼を送信していいですか?」の画面では
逆に後から打ち込んだものが下に、つまり打ち込んだ順になっとる!

えー?私、わざわざ箱の底の方からリスト作っちゃったよ?!

確かに、カートに入れる→リストの一番下に追加されると
リストが長くなってきたら追加されたかどうか確認するのに
いちいち下スクロールしないといけなくてめんどいよね。
ん~そういうことね~。

と思ってももう一からやり直す気力は流石に無いので、
とにかくこれで見積もり依頼を出すことにしました。

この時点でリストには総見積もり金額が出ていません。
査定金額が不明なものが含まれているからです。
これで「メールにてお見積」の金額を含めた総見積もり額が
返信されてくるのを待ちます。

後から考えると、この時点でもう箱詰めして
現物を送りつけちゃった方が
何度もやりとりしないで済むのですが、
この時は初回ですし、
本当にサイトで検索した査定金額で見積もりされるとも
限らないしな~と思っていたので、返信を待つことにしました。

(4)に続く。


※1
なぜ160サイズのダンボールが家にあったかと言うと、ドールイベントの度に前日搬入に使うダンボールがちょうどヘタっていたから。それでもドリキャスのマラカスコントローラが入らなくて泣いた。これはまた後日売りたい。

※2
やってるうちに、いちいち「JANコード検索」をクリックしなくても「キーワード検索」にそのまま数列を入力しても同じ検索結果になることに気づいた。

※3
ぜったい後で忘れると思ったので、「査定¥0」と書いた紙袋に入れておいた。これは後日、見積もり総額が3000円を超えそうにない時に「かんたん買取」の30点以上に含めようと思って取ってある。

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