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2歳と1歳の夏の思い出

長女は2歳8ヶ月、次女は1歳1ヶ月になりました。長女はおしゃべりが上手になってきて、色んな言い回しを使ってみたいようです。

「これ、かわいいね、なんか」
「きょう、たのしかったよ、なんか」

語尾に「なんか」をつけるのがマイブームです。

次女は「まんまー」「おっぱい」などは言えるようになってきたのですが、

「ばーちゅ!ばーちゅ!」
「ぶどぅぶどぅぶどぅ」
「にょむにょむにゃむにゃむ」

など、呪文?のような言葉を言いながらニコニコと歩いています。
ちょっと困るのは、どこでも登ってしまうことで、お風呂場の物を置く台だったり、浴槽のふちに足をかけたりすること。また、ローテーブルに登るために、台になりそうなものをひきずってきて、階段のように登ることも。
長女は慎重派で赤ちゃんの時からあまり危ないことをしないタイプだったので、次女の方はハラハラと見守っています。

夏休みはパパの実家へ行き、近くで開催されたしまじろうの英語コンサートを観てきました。

コンサートが始まると歌が大好きな長女は真剣な顔つきでずっとしまじろう達をみつめています(好きなものほど真顔になるタイプ)。次女はキャッキャッと手を叩きながら楽しそう。

一応、この日のためにしまじろうの英語DVD(中古)を手に入れて、歌の予習はしてきました。長女は「Open Shut Them」「Wheels on the Bus」などが好きなので、コンサートの登場曲に入っているのは確認済み。やっぱり真顔で真剣に手を振っています。

途中に休憩が15分あったのですが、前半でよっぽど楽しかったのか全然席を立とうとしません。すぐにしまじろうが出てくるかもしれないから、待っていたかった様子。次女は動くのが大好きなのでロビーへ連れ出してお散歩へ。

後半はしまじろう達がビーチパーティへ行って、子供のカニたちを助けてあげるよう。最後はママクラブ(天井近くまである巨大なカニの風船?)が出てきて、姉妹達もびっくりしていました。

終わったあともしばらくコンサートの余韻に浸っていました。長女は会場を離れたくなかった様子で、みんなで会場を出るのが最後になってしまいました。

コンサートに行ってから3週間くらい経つ今も、思い出したように「コンサート、たのしかったねー」と言っています。そんなに喜んでくれるなら来年もコンサートに参加しようかな。またみんなで行こうね。

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