学生団体インタビュー🌍第二弾!
こんにちは!マハキタインターン生のなおです!✨
日本の学生が国際交流に勤しんでいるということを聞きつけ、
実際に学生にインタビューをして、国際交流の魅力を伝えていきます。
今回インタビューしたのは、「認定NPO法人 Future Cord 学生部 BYCS」にて活動されている代表の吉井さん。(神戸市外国語大学/2年生)
ー活動内容ー
ハンドクリーム”hadanishea"を通じて国際協力に取り組んでいる学生団体。「Bridge Youth Challenge Smile」
"途上国との架け橋になり 若者らしく 挑戦し続け 人々に笑顔を届ける"
というスローガンのもと活動を行っている。
自己紹介
共同代表をしながら、営業部に所属している吉井です。
業務としては、ハンドクリームの販売戦略や店舗さんとの交渉を主に行っています。
ー2年生なんですね!?メンバーは何名でやられているんですか
BYCSでは、メインとなるのが2年生になります。
メンバーは、神戸市外国語大学の学生がほとんどで20名で活動しています。
BYCSに入ったきっかけを教えてください!
元々国際協力のボランティアに関心があり、探していたところ
「ハンドクリームで国際交流を」といった他にはないユニークなコンセプトに惹かれたので入りました!
営業部での活動を聞かせてください!
営業部では、ハンドクリームをおいてくれるお店を増やすことを目標として活動しています。アポイントを取るところから実際の商談まで学生が行っています。
ーすべて学生さんで行っているのはすごいですね!大人の方と商談するのは緊張しないですか?笑
最初は緊張したのですが、しっかりと伝えることで先方様も聞いてくださるなと感じたので今では、楽しいと思えるようになりました!
▼ハンドクリームは店舗でのみの取り扱いですか?
店舗販売に加えてハンドクリーム”hadanishiea"の公式サイトにて購入することができます😊
ーネットショップでも買えるんですか?!それも学生が行っているのですか?
すべて学生が中心に行っています!ちなみに、公式サイトも学生が編集からデザインまでおこなっています!
ー学生さんのポテンシャルがすごいですね笑
私もそう思います(笑)
活動をやっていて大変だなと思う瞬間はいつですか?
イベント訪問にて、対面でお客さんに商品の良さや自分たちの活動を説明をする時は、より自分が理解していないと伝わらないのですごく緊張しますし、大変だなと思います!💧
ー直接言葉で伝えるのは、すごく緊張しますよね。
逆に、活動をやっていてよかったなと思う瞬間はいつですか?
イベントにて、お客様からの商品がすごくいいといったお声を頂いたときです!
その時、自分たちが行っている活動を通してお客様にハンドクリームを届けられて、実際に喜んでいただけたという実感が湧いてきてすごく嬉しかったです!
ー実際に喜びの言葉を聞くのはとても嬉しいですよね!素敵です!
この活動をやっていてよかったなと本当に思いました。
吉井さん、インタビューさせていただきありがとうございました!
インタビューを通して、
・国際協力は身近にある
・大学生でも国際協力に従事できる
と言うことがわかりました!
これからも日本で国際活動を積極的に行っている学生にインタビューをしていきます。
次回もお楽しみに!✨
※ハンドクリーム”hadanishea"は、
累計販売本数、6千5百本突破!!
気になる方は、ぜひ公式サイトにてご確認ください♪
公式サイト:https://www.hadanishea.com/
公式SNS:@fcbycs/@hadanishea
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