神うた-Peaceful Harmony Chant-の始まり

神うた-Peaceful Harmony Chant-は、

作詞＆作曲を担当するミカボシハヤヒと、
編曲＆演奏＆歌を担当する私、アワシマヒメのプロジェクトです。

ミカボシハヤヒたる彼とは10年来の友人で、
男性が好きな男性であったり、

沖縄のユタのルーツを持つ家系で、
霊能力があったりすることなど、
何かと生きづらさを抱えがちな人です。

半年くらい音信不通だったその後、
自殺未遂から復活したと、
連絡がありました。

無事でいてくれたことに安堵しつつ、
彼の亡くなった親族から、
私と共に音楽の活動を始めるよう、
メッセージがあったそうで、

ミカボシハヤヒという存在から、
授かったという歌詞とメロディを、送ってもらいました。

音楽分野での経験は一切無く、
楽譜は読めないし、絶対音感でも無いので、

その送られてきた、鼻うたの大部分は、
すごく音が外れていて、原型をとどめていないものも多かったのですが、

なぜか、私にはその音が言わんとしてること、
世界観が伝わってきたので、
ピアノや歌で再現してみました。

簡単に編集したものを、
サウンドクラウドにUPしてみたら、

試聴回が少ない、
UPしたての音源に、
いいねやコメント、シェアがされていたりして、

日本だけでなく、アフリカやインドなど、
いろんな国の人に、何かが響いてるようです。

アワシマヒメ

アワシマヒメたる私は、
音楽一家に生まれ、6歳の頃より歌、9歳の頃よりピアノを始め、
クラッシック、聖歌、ロック、ボサノヴァ、フレンチ、
さまざまなジャンルを歌った後、

ヒーリングミュージックと呼ばれるジャンルで、音を紡ぎ、
デジタルで世界へ配信しています。

マントラやチャントなど、言語を含まない音は、
アラブ地域やインドなど、主に海外の人に響いてるようです。

長らく音楽で活動をしていますが、
ミカボシハヤヒが伝えてくる、神うたは、
私にとっても特別で、

弾きながら、歌いながら、
私自身が深い癒しを体験しています。

神うたプロジェクトのこれから

神うたは現在、10曲ほどが形になっています。

シンプルに私がピアノで弾いただけのものも多いので、
神うたを一緒に演奏してくれたり、
神うたをそれぞれのアレンジで歌ってくれたり、演奏したり、

絵やアニメーション、ダンスなど、
音とのコラボをしてくれるアーティストさんと、
共創していけたらいいな、と思っています。

神うた〜首里城哀歌

https://on.soundcloud.com/4aSN7

首里城哀歌

沖縄の自然にふれて
琉球の風に舞う
龍宮の神に祈って

この日に感謝して
この日に感謝して

この日のために

生きる

あの日をさかいに
失ったモノが多すぎて

あの日をさかいに
あなたの分まで笑うから

沖縄の自然にふれて
琉球の風に舞う
龍宮の神に祈って

いのちに感謝して
いのちに感謝して

命とともに

神うた - chant -
アワシマヒメ - awashimahime -歌・演奏・編曲
ミカボシハヤヒ - mikaboshihayahi -作詞・作曲

ミカボシハヤヒの彼は、繊細な人なので、
基本、表には出てこないようです。

なので、私がアワシマヒメと共に、
神うたを世界に届けていきます。

音が響いた方、好きだと思ってもらえた方は、
応援してもらえたら嬉しいです♡

一緒に共創してくれる、
ミュージシャンやアーティストの方も、
コメントやTwitterまでご連絡くださいね💌