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疲労感と充実感を比例させたい

 何か行動をしたら疲れる。仕事とか。それが疲労感
 自分の好きなことをしたら気分がいい。それが充実感

 でもこの二つを同時に味わうって難しい。

 天職に出会って毎日自ら進んで働いている人は、この感覚を味わっていると思う。
 だけど、みんながみんなそうじゃない。

 だからどうしたらいいのか考えてみた。

「疲労感と充実感を比例させるには」
●結論:ボランティア、筋トレ、習い事
●理由:疲労感は動いて発生するもの。充実感は自分で選んで発生するもの。
●説明

 まず疲労感
 これはつまり「疲れた」という感覚。
 現代は仕事でパソコンを使ったりして、神経を使って疲れる人が多いと思うから、今回はあえて肉体的な方向で考える。

 人間には「思いきり働きたい」って言う動きたいという気持ちがもともと備わっているらしい。
 いい汗かきたい、って事。

 確かに体を動かした後って気分がいいから、そのたびに「多分これが人間のあるべき姿なんだろうな」と哲学的なことを考える。

 次に充実感
 自分が好きなことをすると、満足して満たされた気持ちになる。
 充実した趣味を持っている人は充実感が高い。

 つまり自分が自ら選んだものは充実感が高まる可能性が高いという事。

 この二つを混ぜるにはどうしたらいいのか、と考えた結論が、ボランティア筋トレ習い事だった。

 ボランティアは誰がどう考えても他の人の為になるし、身体も動かせる。
 筋トレは自分の好きな身体になれる。
 習い事はスイミングとか、ヨガとか。パーソナルトレーニングなら、筋トレもここに入る。

 一人で始められるのなら、相当優秀な人だと思う。

 行動するには勇気が必要。
 だから最初の一回目だけは友達と約束するとか。言い訳できなくなるからオススメ。

 それに、ネット社会であることを利用して、コミュニティに参加するのもいい。

 一人だと意志の弱い人は、まあいいか。となりがちだから、人がいると楽しく続けられると思う。

 それに、人脈も広がってさらに充実できるかもしれない。

 いい汗をかきたい。

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