7月15日に、マリンメッセ福岡でCC福岡49がありました。

サークルとして参加するのは初めてで、ドキドキでした。そして、他の人に負けないように、浴衣を着ていきました。

浴衣については、またどこかで話すとして、同人イベントについての話をしていこうかなと思います。

頒布物は小説が2冊。どちらも150ページ越えの普通のラノベレベルの厚さでした。売れるだろうか、酷評されるかもしれないかも、とおろおろしていました。

隣のブースを見てみると、シールやアクキーなど、手にとれやすい物で、長い長い列ができていました。

（私の作品、読んでもらえるかな）

そわそわ、そわそわ。

私のブースを素通りしていくのは、少し答えましたが、なんと二人、配ることができました。（同人誌イベントでは”販売”とか”売る”という用語は少し違うようなんですね）

よかったなぁ。

少し寂しいのは、まだまだ多くの人に読んでもらえないかな、と思ったからです。10冊も作ったので、まだまだ配り足りないです。親には怒られてしまうけれど、まだまだイベントがあるのなら、この10冊を全て頒布できたらいいなぁと思いました。

ここでいうのも変かもしれないけれど、三文文士だけれど、話を作り続けていきたいな。