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麻雀データ・戦術に関する記事

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麻雀数理研究会の研究成果を著した記事です。
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#とつげき東北

字牌の他家手牌・山分布別、先制生牌字牌単騎リーチのアガリ率

研究代表者 nisi 研究協力者 とつげき東北、みーにん 1.はじめに先制リーチを打つにあた…

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他家がアガリ牌切ってる時の、トップ目先制平和のリーチ判断

研究代表者 nisi 研究協力者 とつげき東北、みーにん 1.はじめに今回のテーマは、トップ…

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孤立字牌の経過と、生牌・1枚切れ字牌の切り順

研究代表者 nisi 研究協力者 とつげき東北、みーにん 1.はじめに序盤で、孤立字牌を切る…

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ターツオーバー二向聴VS孤立字牌の選択

研究代表者 nisi 研究協力者 とつげき東北、みーにん 1.はじめに前回に引き続き、序中盤…

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カンチャンVSペンチャンの一向聴搭子選択

研究代表者 nisi 研究協力者 とつげき東北、みーにん 1.はじめに前回のこちらの記事とか…

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序盤のペンチャンVS孤立字牌の選択

研究代表者 nisi 研究協力者 とつげき東北、みーにん 1.はじめに今回は、こんな感じの序…

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無筋愚形・両面リーチでロンアガリ時の分析

研究代表者 nisi 研究協力者 とつげき東北、みーにん 1.はじめに自分が先制リーチを打ってアガったときの、アガリ時ツモ割合について、両面は60%前後なのに対し、無筋愚形(カン28・カン37)は50%前後となっていて、両面より無筋愚形のほうが相対的にツモよりロンが発生しやすいです。 無筋愚形待ちでロンが発生しやすい原因として、以下2点が考えられます。 ・後スジにかかる可能性 ・ノーチャンス・ワンチャンスのカベのなりやすさ ただ、現時点でこのあたりのデータはなく、仮説に

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通常手か他色ターツ落としの一色手移行かの選択(鳴き判断編)

研究代表者 nisi 研究協力者 とつげき東北、みーにん 1.はじめに前回の続きです(続きと…

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通常手か他色ターツ落としの一色手移行かの選択

研究代表者 nisi 研究協力者 とつげき東北、みーにん 1.はじめに下記リンク記事のときに…

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収支戦・雀魂ルールでラス確アガリは許されるか? その2

研究代表者 nisi 研究協力者 とつげき東北、みーにん 1.はじめに今回はこちらの記事に似…

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先制七対子聴牌のリーチ判断(無筋46牌編)

研究代表者 nisi 研究協力者 とつげき東北、みーにん 1.はじめにこちらの記事の続編です…

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先制愚形リーチのみは許されるか? その3

研究代表者 nisi 研究協力者 とつげき東北、みーにん 1.はじめに下記リンク記事の続編で…

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二向聴VS副露の押し引き(搭子1+浮き牌4の二向聴編)

研究代表者 nisi 研究協力者 とつげき東北、みーにん 1.はじめに今回は、こちらの記事に…

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対染め手シャンテン押しについて、聴牌率・一色率による影響

研究代表者 nisi 研究協力者 とつげき東北、みーにん 1.はじめに『新 科学する麻雀』テーマ18で、他家染め手に対するシャンテン押しの問題を取り上げました。そこでは、相手聴牌率や一色率については、ある程度決まった条件(聴牌率は副露数と余り牌の有無、一色率については、標準的な「染め模様副露」という1通りのみ)でしか調べていませんでした。 そこで今回は、聴牌率と一色率をあらかじめ固定%で決めておいて、その固定%の値を動かして、押し引きの境界になる聴牌率・一色率をシミュレー

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