天鳳のイベントに参加します
麻雀数理研究会のみーにんです。
この度、私みーにんは天鳳のイベントに参加することになりました。
参加するイベントは「東大を出たけど杯2」です。
このイベントはnote版の「東大を出たけれど」が全話公開されたのを記念して行われるイベントです。
具体的な内容は次の通りです。
(以下、上記URLより引用)
【内容紹介】
■note版 東大を出たけれど
過去に近代麻雀誌上で4年半にわたり連載されていたコラム「東大を出たけれど」。
雀荘メンバーである須田良規が、リアルタイムで経験した雀荘での人間ドラマを、独自の哀愁ただよう筆致でつづる珠玉の名作。
単行本に収録された作品数の倍以上、全話108話が、note で読めるようになりました。
「人の波間に羅針盤を捨てた男の行き着く先は――!?」
(引用終了)
なお、大会の日時は
3月3日の日曜日、18時~26時
3月10日の日曜日、18時~26時
です。
また、ゲストとして参加するのは
日本プロ麻雀協会所属であり、著者である須田良規先生(工学部卒)
第六期天鳳名人位である福地誠さん(教育学部卒)
近代麻雀の編集を行い、また、最強戦実行委員長の金本晃さん(法学部卒)
天鳳の管理人である角田真吾さん(東京大学大学院工学系研究科博士課程)
私ことみーにん(教養学部卒)
です。
皆様奮ってご参加し、東大卒をなぎ倒していきましょう。
しかし、私だけ小粒だなあ・・・。
まあ、いいか。
あと、この場を借りて、もう1点告知。
現在、このNOTEで公開する記事を起案しています。
タイトルは、
「愚形待ち追いかけ2600リーチは押しすぎか」(仮)
です。
従前の研究ではリーチに対して愚形待ちで押し返すには3ハン必要と言われてました。
しかし、現在では、「2ハンあれば押せる」という結果が出ています。
何故、このような結果が出たのか。
何故、2ハンあればベタオリよりマシになるのか。
それらの問について最新のデータを用いて解説します。
どうぞお楽しみに。
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