【麻雀統計データ】見た目枚数が違うときの端寄り愚形リーチのアガリ率(2章 アガリ牌の枚数に関するデータ)
研究代表者 nisi
研究協力者 とつげき東北、みーにん
この記事は前回の記事、【麻雀統計データ】見た目枚数が違うときの端寄り愚形リーチのアガリ率(1章 序文および巡目に関するデータ)の続きの記事となります。まだ前回記事を読んでいない方はそちらを先に読むことをお勧めします。
今回は先制端寄り愚形リーチのアガリ率をアガリ牌の見えている枚数や手持ち枚数に着目して分析している内容となります。
2章目次 アガリ牌の枚数に関するデータ
2-1 アガリ牌の見え枚数別待ち種別、先制端寄り愚形リーチのアガリ率
2-2 アガリ牌の見え枚数&手持ち枚数&ドラ表待ち別待ち種別、先制端寄り愚形リーチのアガリ率
今回の2章は有料記事(400円)となります。それでは、2章本編をお楽しみください。
2-1 アガリ牌の見え枚数別待ち種別、先制端寄り愚形リーチのアガリ率
今回は、カンチャンペンチャン待ちのアガリ牌について、先制リーチ者から見て見えているアガリ牌の枚数と待ち種(無筋カン28待ちか、無筋カン37待ちか、無筋ペン37待ち)で分類したときの先制端寄り愚形リーチのアガリ率を見ていきます。なお、巡目についての影響を最小限にとどめるため、6巡目~10巡目のデータに限定して集計します。
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