Y!mobile契約で確実に最大の割引を適用する方法(ミスしがちなところの解説)

おかげさまで、

プレミアム版【年間60万以上の利益】Y!mobileからSoftBankへのアップグレードを極める(4人家族なら4倍)

に関して、好評を頂いております。上記noteご購入の方には特典として、メンバー限定オプチャへの招待をさせて頂き、サポートも実施しております。

さて、Y!mobileを攻めるにあたり、各種割引の細かい仕組みを理解して、きっちり処置することは不可欠と言えます。1100円の維持費節約は、1100円の売上増加と同じ、あるいはそれ以上の効果がありますから、取り組まない合理的理由は存在しません。

本noteをお読みみただくことで、維持費を最小化する具体手続きがわかります。1回線あたりの効果額は最大でも6000円程度に留まりますが契約本数分だけ倍倍になっていきますので、無視できない額になっていきます。これらを考慮し、noteの販売価格は490円と安価に設定しております。


1. Y!mobileの抑えておくべき割引の種類

様々な割引が存在しますが、ここでは重要な割引を厳選してとりあげ、それぞれを簡単に説明します。

・家族割

▲1,100円の割引。主回線には適用されず、副回線にのみ適用されます。なので、5回線契約だと、割り引かれるのは4回線まで。主回線1に対し9回線まで副回線設定可能。詳細は下記の公式を参照。

https://www.ymobile.jp/plan/discount/kazokuwari/

・おうち割光セット(A)

▲1,100円(シンプル2)または▲1,650円(シンプル2M/L)の割引。最大10回線まで適用。ソフトバンク光またへAirへの加入が条件。詳細は下記の公式を参照。

https://www.ymobile.jp/plan/discount/ouchiwari

・おうち割でんき

▲110円の割引。おうちでんきへの加入が必要。最大10回線まで適用。

・PayPayカード割

▲187円の割引。PayPayカードでの支払いが条件。家族カードでも可。

とまあ、この4つをとりあえず抑えておけば良いです。基本的に公式サイトに掲載されている情報ですが、いざ利用しようとした時に維持費を最小化できているか?と問われると、割引漏れがあったりします。

こかから、きっちり割引を最大限受けるための回線の回し方、割引の適用の仕方について事例を交えながら実践的に解説していきます。これらの方法論は実際に私が実践している方法で、いくつかの失敗を経験した上で、どのタイミングで何をやらなければならないかなどを、チェックリストを使ってこなしていく方法です。

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