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はじめまして!

ついにnoteはじめた。

もともと読書が好きだったが、ここ最近はエッセイを読むことが多くなった。

自分では否定したいけど認めざるを得ない、、これは読書離れ、、?とにかく、スマホが気になる。集中しづらい。小説が進まなくなってしまった。

それでもエッセイは読めた。
まだ文章を読むことが好きで嬉しかった。
私もありふれた日常を、読む人の感動や、笑いや、時に自分と重ね合わせる感傷に繋げられるような文章が書けるかな?いや無理だろうな、、、

だけど!過ぎゆく毎日の一コマ一コマをこのまま消費するように生きていくだけよりも、せめてきちんと思い出に残せたら。

ひとつひとつの出来事を、自分ごととして、心に刻もうとするような動機になったら!

、、、うーん、きっとそんなたいそうなことはできないけれど、とにかくやってみよう!はじめまして!


2軒目に入りたかったお店が満席で、店長さん?が「ごめんね!せめてお土産に!」とくれた飲み物。

両端の私とお友達は大のお酒好き、真ん中の子はお酒が得意ではなくてジュース好きなので、私たちをうつす鏡みたいで面白くて、

"きっと、1人くらいは飲めない子がいるかもと考えてくれたのかな!?"なんてこんな偶然に、大はしゃぎで3人で何枚も写真を撮ってしまった、北千住の路地裏。

小学生から仲良しの2人。年に数回会うだけだし、お互いの誕生日もほとんど祝わずほどほどに。
だけど、会えばこうして私たちが小学生の時に流行った「一期一会」の世界みたいに、『私たちってサイコ〜!』と言いたくなるような時間が流れる。

コーラの友達が最近(やっと)できた彼氏に迎えにきてもらって、それを見送ったら、右端のビールの友達泣いてた。
友達が幸せな様子が嬉しくて寂しいって、きっと
最高の友情の形だ、と思いながら、残された2人でファミレスにワインを飲みに行くのでした。🍷

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