写真_バインダーうつむき

吉田将英の仕事紹介(~2019年3月の主だったやつ)

いつもnoteではこじれたエッセイばっかり書いてますが、仕事のまとめも書いてみます。はじめましての方も増えてきたので、見てもらえると嬉しいです。正直、公にできない秘匿度の高いモノが多く、一部に限りになりますが、少しでも知っていただけたら嬉しいです。いろいろ手を出していて「何者なのか」を表現しづらいんですが、広義の意味でのプロデューサーであれたらと思ってます。

個人的に今、やりたいと考えていることは
✓好奇心に関するワークショップを拡大していきたい
✓エッセイをどこかで書きたい
✓東京以外の場所で何かやりたい
✓「映画」「サウナ」「動物園」「禅」「温泉文化」「生命科学」「腸」
 「落語」「演劇」「山」「哲学」にかかわる仕事、つくりたい。
この3つが大きいですが、それ以外でも面白い話あれば声かけてください!

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✓プロフィール

プロジェクトプロデューサー / コンセプター
広告会社勤務の傍ら、プロジェクトディレクターとしてモノゴトや人の間の「関係性をより良い形に結びなおす」ことを信念に、公私混同で様々なプロデュースおよび企画立案を手掛ける。電通ビジネスデザインスクエア所属。考好学研究室発起人。新著『仕事と人生がうまく回り出すアンテナ力』(三笠書房)が4/3に発売予定。その他共著に『若者離れ』(エムディエヌコーポレーション)、『なぜ君たちは就活になるとみんな同じようなことばかりしゃべりだすのか』(宣伝会議)。 趣味は #映画鑑賞 #人間観察 #noteで記事執筆 #サウナ

✓書籍企画/執筆/編集の仕事

若者研究から始まって、就活支援プロジェクト、大企業若手横断プロジェクト、「好奇心」についての個人的興味など、4冊ほど手掛けさせていただいてます。


仕事と人生がうまく回り出すアンテナ力 
(2019.04.03初版 / 三笠書房)
「どうやって人は、自分の好奇心を大切にできるか」について考えてきたこと、実践していることをまとめた初の単著です。


若者離れ 
(2016.07.29初版 / エムディエヌコーポレーション)
若い人たちが何を感じ、何を大切にしようとしているか。それにオトナはどうやってかかわれるかを書いた、電通若者研究部の研究成果の本。共著。


なぜ君たちは就活になるとみんな同じようなことばかりしゃべり出すのか

(2014.12.18初版 / 宣伝会議)
学生さん向け。共著。今もまだ通用する普遍的なことを書いたつもり。


仕事はもっと楽しくできる
 (2019.09.27初版 / プレジデント社)
参画しているONE JAPAN名義の初の著作。取材協力で載ってます。


✓コンセプトデザイン/ビジネスデザインの仕事

電通でのメインの仕事。新規事業創造、組織改革/改善サポート、企業価値コンセプトメイクなど、「経営にアイデアを」融合させることで、NEWをDOする仕事です。

電通ビジネスデザインスクエア
秘匿性の高い案件ばっかなので、何も言えませんが笑、ここでいろんな会社のいろんな「愛せる未来」を共創してます。


✓プロデュースの仕事

主に「プロジェクトの設立」を手掛けます。そもそものコンセプトの策定からはじまって、体制組んだり、プロジェクトマネジメントの方向付けをしたり、活動内容のアイデア出したり。


電通若者研究部

「若者から未来をデザインする」ことを目指してます。2018年まで代表をやってました。絶賛活動中。


βutterfly
ワカモンの主要活動。大学生と企業が一緒になってβ版を生み出していく共創コミュニティ。世の中の「DO」へのハードルを下げていきたい。


考好学研究室

ライフワーク。「自分は何が”好き”なのか」を探すワークショップ。もっと発展させていきたいので、企画持ち込み大歓迎です。


電通ワカモンインターンシップ

2016年から講師として登壇してます。テーマは「インサイトって何?」。


ゆるスポーツYOUTH

世界ゆるスポーツ協会のメンバーとして、その公認学生支部のゆるスポーツYOUTHを立ち上げからプロデュース。大学生がメンバーです。


NIPPON YOUTH STUDIO
WEGOさんとのコラボプロジェクト。若者の「スキ」を、大学生ライターたちが企画から執筆まで頑張って発信してます。


✓研究と発信の仕事

研究テーマは「若者論」を中心に、コミュニケーション、消費論、幸福論、社会学、文化人類学、組織についてなどなどがメイン。

NHK「ニュースウオッチ9」 
”景気回復、実感は…?”  2019年1月29日(火)
コメント出演しました。有識者コメント出演は割と多いです。


dTV「NewsX」電通・パナ社員が語る「大企業病を超えるにはどうする?」
生放送出演。ONE JAPAN発起人の濱松さんと一緒に。


今起こっている“大人の若者離れ”って?  
執筆。僕の若者研究の根底にある課題意識について。


知らない大人は損してる!?若者の「質の影響力」って?
同じく執筆。これも僕の主張のコアにある意識です。


若者と社会の、これからの”いい感じ”を目指して (企画・記事執筆)
執筆。ワカモン発足の初期に書いたチームのコンセプトについて。


✓イベントの仕事

ファシリテーターだったり、ゲストスピーカーだったり、あるいは企画から全部やってたりいろいろですが、面白い人と出会えるので割と好きな仕事。


「自分らしく働く」って結局どういうこと?(前後編)
津田賀央さん、佐藤達郎さんとのB&Bでのイベントの記事。働くって、工夫次第で全然楽しくできるよっていう会でした。


「社会に出るってどういうことなのか」ワークショップ 
これも割とライフワーク。企画とファシリテーション。考好学研究室の前身。いろんなとこでやってきました。(NewsPicks / B&B / 高崎商科大学)


ソフトバンクロボティクス「あさってロボット会議」
みんなで実際につくるプロジェクト 

ワークショップの設計と当日のファシリテーション。テーマフリーで監修だけお受けすることもまあまああります。


「#わたしの値段がわからない! ミレニアル世代の市場価値の測り方」

ファシリテーター。あかしゆかさんと長谷川賢人さんとご一緒。


✓インタビューの仕事

これもいろんな人に出会えるので好きな領域。代表的かつウェブ公開されているものをまとめました。


JKシンガーソングライターに学ぶ、若者に響く表現(前後編)
井上苑子さんと。まだ当時はJKでした。明るくて前向きで素敵。


「今の若者が求める『手触り実感』とは?」(前後編)
全知人に顰蹙を買った企画。”しなやか”という形容詞が似合う人でした。


「ズーニーさん、社会ってなんですか??」
自分と社会との“接着点”を考える
 (前後編)
山田ズーニーさん。働くを考えるうえで「会いたかった人」。


清水淳子×吉田将英:
前編「クリエーションの「場」をつくるGraphic Recordingとは?」
後編「仕切り2.0でニッポンの会議を変えよう」

グラレコの第一人者と。価値創造のプロセスについての話をしました。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。更新あれば随時、書き足して、飽和してきたら期間を区切って別の記事にしようかな。最後に一応、SNS系も載せておくので、よかったら見てみてください。


※2019年7月更新





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