LIGHTHOUSEをみた

最近はオードリーの若林にハマっている。

LIGHTHOUSEが見たくてまたNetflixに入った。
出たり入ったり何回やるの?これ。と思ってるが、続けてると寝不足になるから、LIGHTHOUSEの次にジョジョを見終わったらやめる。

LIGHTHOUSEの中で、若林の悩みを聞いていた星野源が「若林さんは仕事に飽きたんですよ」と言っていて、若林がハッとして。「俺飽きちゃったんだよ。」とわかってもらえて楽になった。という顔をした時に、私もわかります!と。首がもげるほど頷いた。
人が悩んで、もがいて一生懸命努力している姿が私は好きだ。
若林に最近ハマっている理由も、もしかしたら、もがいている姿を包み隠さずさらけ出しているからなのかもしれない。
そういう人を応援したいと思っている。

私の人生においては。
楽しいことがしたいし、仕事の中にも楽しみも見つけたい。
だから、私は会社員をやりながら、マフィンを作って売る。会社の備品を使うために、仕事に絡めて。上司には耳障りの良いことを言っているけど、実はただマフィンが売りたいだけ。
それでもいい。
仕事の中に楽しみを見つけられるから。と思えた。

自分の居場所は自分で作る。楽しいことは自分で作っていく。今、自分がやってることは間違ってないし、自分がやっている楽しいことは続けていきたい。
そのためには、悩んで、もがいて、傷ついても自分の居場所を作れたらいいなと思う。

今日は、推しの同僚に「オードリーのオールナイトニッポン聞いて欲しい。私は今、若林にハマっている。ついでにNetflixのLIGHTHOUSEも見て欲しい。そして、私たちが若い頃にあった、10代しゃべり場。その、40代バージョン。40代しゃべり場をやりたい。重い話をキャッチーに。をテーマにやりたいんだよ!」と言ったら、爆笑しながら、「40代が集まっても、加齢臭しかしないだろ!いやー、発想がすごい。くだらなくて完璧。」と言われた。

くだらなくて完璧。
最高の褒め言葉だ。

仕事と人生、飽きてからが本番みたいなところあるな。と、思った9月のはじめ。
人生中年からの方が長い。楽しみたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?