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【旅】熱海・小田原(日記ver)

小学校が振替休日のため、2泊3日旅行に。

1泊目。

少しでも早めに行きたいので、
長男を小学校までお迎えに行き、熱海へ。

16:00熱海着。

温泉に入ってキッズルームで遊んで夕飯食べて
カラオケして就寝。

夜間断乳2日目ですが、
0時頃に一度起きましたが、
背中をトントンすると
コテンと寝てくれました。

こんな時に夜間断乳を試みる私も私です。笑

4時頃まで寝て、その後は泣き止まなかったので
5:30に起床し、早めのお風呂。

貸切で日の出を見られました!

朝、上二人と朝活。

カマキリを見つけました。

悲しいことに、子どもはこういう出来事の方が覚えてるんですよね。

朝食後、ちぼり湯河原スイーツファクトリーに行きました。

クッキー食べ放題の天国です。

子どもは1年分のクッキーを食べていました。

ここのシュークリームがまたサクッふわーで美味しかったです。

その後、万葉公園へ。

いつもの駐車場が閉鎖されており、
現代的なカフェが新しく出来ていました。

足湯も縮小され、日帰り温泉施設になっていました。

一部の客層を意識した造りになっていて、
誰でも楽しめる施設ではなくなってしまったことに
悲しさを感じました。

駐車場が閉鎖されていたので、いつも通らない道を通ると、メダカの無人販売所がありました。

公園に滝があって、マイナスイオンたっぷり浴びてきました。

長男はここ最近、友達の影響か、夢中になると一人でどんどん先に歩いて行ってしまいます。

以前はゆっくり後ろをついてくることが多かったのですが、最近は前を行くので危なっかしくて、川沿いなので、注意するためにずっと叫んでいました。

学校からの帰り道、寄り道して友達と虫の観察をしたり、水枯れした川に入ってみたり…私の小さい頃では考えられないことをしでかしてきます。

本人が申告することはなく、だいたいは靴や洋服の汚れ方で分かります。

意思が強くなってきた証でもあるので、バランスを取りながら様子を見ます。

万葉公園の川沿い散策

この後、小田原美術館と海浜公園に行き、宿へ。

貸切のカラオケルームはとんでもなく広いです。

翌日、子どもたちが楽しみにしていた一夜城へ。

「どうする家康」でも最近一夜城が出てきましたね。

そのせいか、平日でしたが、かなり多くの観光客で賑わっていました。

秀吉はこの場所から小田原城と小田原の町を眺めたのでしょうか。

歴史好きの小2の長男、一夜城で積んだであろう約400年前の岩に耳を当て、

「岩さぁん、歴史を教えておくれ〜」

と聞いていました。

まだまだ可愛いです。

が、その後事件は起こります。

途中トイレと言って下まで走り去って行った長男。

長男を見失い、夫と二手に分かれて探します。

岩が多く、走って滑落したら大変です。

長男を探す親の模様は、戦で敵陣の武将を探す様相だったでしょう。。。

どうする私状態です。

そんな親の心配もつゆ知らず、用が済んだ長男は、手を振りながら駆け寄ってきて、トイレの前で拾った珍しい形の木の枝を持ってきてこれは400年前のものかもしれないと私に告げてきました。。。

どうするこれから。

小田原の町
本丸跡から小田原城が見えそうで見えない!
短期間で作り上げたことから一夜城との名称に。
実は城の建設は敵陣も把握していたらしい。
数十万人がエッサホイサと動いていたのだからバレますよね。


この時代の武将たちは、数十万人の部下を従えて天下統一を成し遂げてしまうんだからすごいです。

今の時代、Twitter(現X)で数十万人のフォロワーがいる有名人が自分のために戦ってくれとお願いして来てくれるフォロワーはどのくらいでしょうか。10人くらいではないでしょうか。

そんなことを考えながら、北条氏を囲んだ軍勢数の解説を読んでいました。

一夜城の隣にヨロイヅカファームがありました。

パティシエで有名な鎧塚俊彦さんです。

ケーキやパンが売っています。

メロンパンとクロワッサンをみんなで食べましたが、美味しかったです。

鎧塚俊彦さんはどうして一夜城の隣にお店を作ったのか。。。歴史好きなのかな。。。

という疑問を残し、最後に蒲鉾屋の鈴廣に行きました。

蒲鉾はタンパク質豊富なので、サッカー選手を目指す子どもたちにたくさん食べてもらいたくて、色々な種類の蒲鉾を買いました。

蒲鉾の鈴廣で買った入浴剤のお土産
晩御飯は炙り鯛めし!
一夜城ヨロイヅカファームからの眺め
一夜城の自販機 ぐいのみを買うか5分悩む。


以上、熱海・小田原の旅でした。

初めて行きましたが、一夜城はオススメです!

今回は日記verでした。

一夜城についての真面目な記事は別途書きたいと思います。




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