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「毎日何十秒、褒められまくったまなたは・・・!?」#40「ロスト・イン・トランスレーション」


このブログも早いもので40回目を迎えたので、そろそろ真中まなさんにとっての大切な要素である” FRUITS ZIPPERの仲間たち”についてのお話を少しずつしていこうかなと考えています。
 
 
 
・・と言っても最近は変な人たちに振り回されっぱなし(泣)だったので、今回と次回は”聖地”などをゆるめに紹介していきたいと思います。
 
 
 
ちなみに、あまり明言されることはありませんが、真中まなさんはご実家を離れて”東京”で暮らしていらっしゃいます。
 
 
 
私の中ではラフォーレの屋上に家を建てて住んでいることになっていて、リビングやキッチンはえらく狭いのに、なぜか立派なダンススタジオが完備されているという設定です(笑)
 
 
 
今回はそんなまなさんが暮らす”東京”の中で他のメンバーが訪れたお店を紹介していきたいと思います。
 
 
 
1番最初は仲川瑠夏さんです。


こちらは原宿にある「EATALY」というお店で、テラス席もあり、店内も明るいお店です。



こちらは瑠夏さんが座られた席ですね。



こちらは召し上がられたピザですが、1枚でお腹一杯になりました。これに加えてパスタもなので”もぐもぐるな”は伊達じゃありません。



続いて松本かれんさんです。



こちらは松濤にある「LADUREE」というお店で、かれんさんの雰囲気そのものといった感じです。


こちらはかれんさんが座られた席ですね。



召し上がられたメニューを2つほど注文しました。見た目がとても綺麗でマカロンボイスの秘密が少し分かったような気がしました。



 
最後は鎮西寿々歌さんです。



こちらのお店は恵比寿にある「JAPANESE  ICE  OUCA」というお店で、日本の食材をベースとしたアイスが楽しめます。



こちらは寿々歌さんが座られた席です。



同じ組み合わせを注文しました。牛乳とほうじ茶と黒胡麻で、塩こんぶとお茶が付きます。普段あずきバーばかり食べている私としてはとても落ち着く味で、寿々歌さんの優しい面が思い浮かびました。んーふー。



以上、残りのメンバーについては次回にご紹介いたしますが、実のところ私はFRUITS ZIPPERに出会うまで余程の用事がなければ東京を訪れることはありませんでした。
 
 
 
久々にやってきた東京はとても綺麗な街で、まなさんは素敵な場所で暮らしているなぁと感じました。
 
 
 
”聖地”を写真に収めたものの、どんな曲を紹介しようか考えていたところ、まなさんが先日こんなツイートをされたので、今回たまにはバンドの曲もいいかなと思った次第です。


そして、すでにタイトルにも載せているとおり、今回は映画「ロスト・イン・トランスレーション」の中の1曲を紹介したいと思います。
 
 
 
こちらの映画は「ゴッド・ファーザー」シリーズの監督である巨匠フランシス・フォード・コッポラの娘であるソフィア・コッポラさんが監督をされた作品で、「ロスト・イン・トランスレーション」はアカデミー脚本賞を受賞されています。
 
 
 
ソフィア・コッポラさんはガーリームービーの代名詞である「ヴァージン・スーサイズ」で長編デビューし、映画に使用する音楽のセンスも素晴らしく、女性人気が非常に高い監督です。
 
 
 
この映画はまなさんの住む”東京”が舞台で、主役のシャーロット(スカーレット・ヨハンソン)は大学を卒業して2年とちょうどまなさんと同じ年頃です。
 
 
 
また、劇中には渋谷のスクランブル交差点や、表参道駅が登場し、”東京”での淡い出会いと別れを描いた大変美しい映画です。
 
 
 
この映画に写る”東京””外国人から見た東京”であり、普段私たちが見ている姿とは異なります。
 
 
 
そして、今回ご紹介させて頂く曲はアイルランド出身の 「My Bloody Valentine」というバンドの「sometimes」という曲になります。
 
 
 
どちらかと言えば月足天音さんの守備範囲のジャンルで、まなさんのブログにはマッチしないかもしれないのですが、今回は他のメンバーがテーマなのでご寛容下さればと思います。
 
 
 
ちなみにこの「sometimes」を聴いた後、「あーちゃんはこんな曲聴かんばい!」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、それは大きな間違いです。
 
 
 
ちなみにこちらはふるっぱーちゃんたちが選んだ夏のおすすめ曲です。



 
この中で「NUMBER GIRL」さんの「透明少女」という明らかに異質なチョイスをされたのは間違いなく天音さんです(笑)深く掘り下げると大変なことになるバンドなので気になる方だけご覧ください→NUMBER GIRL - 透明少女 - YouTube
 
 
 
最近は雨続きだったことと、ちょうど先日ソフィア・コッポラさんが来日されたことからこの曲が浮かびました。
 
5年ぶりの来日、ユニクロ「UT」イベントにソフィア・コッポラ登場 サイン会に朝4時から並んだファンも(WWDJAPAN.com) - Yahoo!ニュース



さて、今更こんなことを言うのもなんですが、まなさんは本当に素敵な方です。


いつも元気で面白いのですが、まっすぐで熱い想いに溢れていたり、そうかと思えばぬいぐるみと一緒に寝ていたり(笑)、また「sometimes(ときどき)」見せるドジなところや、深夜にたくさん考え込むところなど、私たちに見せてくれる姿が、全て等身大で有りのままです。
 
 
 
そんなまなさんの魅力が「ロスト・イン・トランスレーション」を超えて世界の人たちに伝わって欲しいなと思います。
 
 
 
今夜もこのMVのシャーロットのように着替えないで眠って(寝落ちして)しまうのでしょうか・・

以上、今回は素敵な街”東京”で有りのままに生きる真中まなさんのお話でした!


・・・それからこの曲が気に入った方へのおすすめの聴き方は”花火を見ながら”です。激エモですよ!

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