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わたしが数あるSNSのなかからnoteを選ぶ理由


先日、TBSの「がっちりマンデー!!」という加藤浩次さんがMCの番組で、noteが取りあげられました。


番組内でnote(株)社長の加藤さんご自身から、このnoteという会社をつくった思いを聞いて、わたしはますますこのnoteという会社が大好きになりました。

noterさんはご存知の方も多いだろうと思いますが、加藤社長は、もともと出版社の編集者だった方です。

加藤社長がnoteという仕組みをつくった理由。〜noteとブログのちがいは〜


noteと一般的なブログとの違いは、広告がいっさい存在しないこと。

わたしが他のブログからnoteに移行したのも、広告がなくて読みやすいことと、noteがミッションとして掲げていた思いにときめいたから。

note初記事です。これまでアメブロでブログを書いてきましたが、このnote運営会社さんのミッションである

「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」こと。

この想いがステキすぎる…とトキめいて。こちらに移行することにしました。

わたしのnote初記事より


では、noteという会社は、広告収入なしにどうやって収益を得ているのか?

それがnote独自の、"クリエイターは誰でも1記事から販売できる"という仕組み。

そして、その購読料の一部から利用料を得ることで会社が稼げる仕組みになっています。

加藤社長がこの仕組みをつくった理由は

・本の出版に限らず、もっと多くのクリエイターに活躍の場を与えたかった

・本当に中身がおもしろい、人の役に立つコンテンツの集まる場所をつくりたい(一般的なブログは、広告料(閲覧数をふやす)目的の過激な記事や、釣り記事などが増える傾向があるため)

・ひとつの媒体の中で、だれでもビジネスができる仕組みを作りたい(他のSNSは収益化がむずかしく、結局ただの宣伝媒体になってしまう)

・お金が目的ではなく、自分の好きなもの、情熱をそそぐものを発信し共有することで、そこに人との繋がりが生まれ、結果的にビジネスが生まれる。そんなインフラをつくりたい。


私がnoteを選んだわけ

noteという街が、他のSNSとちがって、あたたかさを感じたり、居心地がいいと感じるのは、加藤社長の熱い思いと深い愛があったからなんだなと改めて思いました。

有料記事を販売することに関しては、敷居の高さを感じたり、なんとなく難しいと感じている人も多いと思いますが…(以前の私もそうでした)

実際に有料記事を販売してみて思ったことは、noteの街には、フォロワーの数とか、見映えの良さとかそういうことではなく、きちんと中身を見極めて、ほしいと思ったら購入する人が必ずいる、ということです。

実際、私はまだフォロワーさんが300人にも達していませんが、有料記事販売を始めてから、細々とではありますがありがたいことに毎月のように購入してくださる方がいてくれるのです。

その事実をふまえて感じたのが、noteには中身の濃いコンテンツがたくさん集まっているからこそ、この街にいる人たちは、目の肥えている人が多いということ。
外見よりも中身をきちんと見極められる人が多く、フォロワーの多さとか、目を引く”映え”とか、そういうものでは騙されない、惑わされない感覚をもつ人たちが集まっているんだろうなということです。

私もそういう人でありたいなと思うし、noteという会社に貢献できる人間になれたらいいなと思っています。

私が有料記事を書く理由、 他のクリエイターさんの有料記事を買う理由


このnoteのクリエイターとして有料記事を書くこと、そしてそれが売れること、そしてだれかの有料記事を購入することは、そのままダイレクトに大好きな”note株式会社”に貢献することにつながっているんですよね。

noteで稼ぐことで、自分もハッピーになるだけでなく、他のクリエイターさんも、大好きな会社もハッピーになると考えたら、なんだかワクワク楽しくなってきませんか?
私は、心が躍ります♪

ちょうど、今後もnoteを活用して楽しくクリエイトしていきたいと思っていたところに、この番組が放映されて、社長の思いを聞くことができてうれしく思います。
ますますnoteが好きになったし、私の推しになりました!

推し活(笑)としても、来年もnoteで楽しく書きつづけたいと思います。

noteをまだ始めてない方は、この機会に始めてみませんか?





noteに書いた記事がきっかけで、Kindle本も出版できました。
日本人に多い、完璧主義でまじめな頑張り屋さんへのラブレターです。


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