どうもマイヅラーです。

今年受けて見事に玉砕したPL-300（Microsoft PowerBI DataAnalyst）に無事リベンジ達成いたしました！
760点と誇れる点数ではないのですが、合格することができてほっとしています(笑)
今回の記事では、リベンジの為に私がどのような勉強をしたのか、書いていこうと思います。

DAXの基礎練

前回の受験時、圧倒的なDAXへの理解不足を痛感したので、まずはそこを重点的に勉強しました。
勉強に使用したのは以下の教材です。
・DAXの基礎が確実に身につく
こちらの本には大変助けていただきました、、、
内容はタイトルの通り、DAXの基礎的な概念の部分の解説や例題が記載されています。
ただDAXを写経させるのではなく、実践を想定して、読者に考えて手を動かさせるような工夫があり、DAXの考え方が身に付きました。
特にCALICULATEやALL等を用いたフィルターコンテキストの概念をしっかりと理解できたのはとても大きかったです。
かなりオススメっす。

PowerQuery

ピポットの解除をするとどのようにテーブルが変化するのか、加工した後のＭ言語はどのような記述になっているか詳細エディターで確認する等、とにかく触りまくりました。

Learnの読み込み

前回はざーっと読んで「大体知ってる！！イケるやん！！」となって痛い目を見たので、改めてしっかり読み込みました。
特にRLSやワークスペースの権限設定などの細かい部分の理解が足りていなかったのでそこはしっかり勉強しました。

上記勉強を大体一か月ほどやり込むことで、無事に合格できました。
とにかくこの試験、情報量が圧倒的に少ないので、ベンダー資格初挑戦の自分には少し難しかったです、、、
なので自分の記事が誰かの助けになれればいいなーと思っております。
以上、PL-300リベンジ達成した話でした！