新しいことといえば、最近5年ぶり？6年ぶり？くらいに携帯を変えたんだよね。特に携帯にこだわりないから、そもそもスマホ自体がこれで３代目。本気で使い倒してる。

Galaxy６からiPhone７という、時代遅れ感が否めなくて、これでもかというくらいスマホの移り変わりとは縁がない。PCはMacBook Proに加え、surface goのタブレットも持ってるくせに。

使えるものはとことん使う精神があって、前のスマホは画面が夏くらいにバキバキになったのと、容量がパンパンすぎて写真も取れないし、メールも受信できない状態になってしまったから、否が応でも変えないといけない状況にまで追い込んでた。

でもiPhone７に（友達にめちゃくちゃしょぼいとバカにされたけど）変えただけで、世界がめちゃくちゃ広がった。使えるアプリが増えたし、当たり前だけどMacとの連携サクサクだし、地図わかりやすいし（方向音痴）、iTunesとかも初めて使った。時代の進歩に感動してる。これよりもっと進んでるんだけど。

実は今まで謎のApple製品食わず嫌いで、全く触れたことがなかった。そんな私がどうして、見事にApple Lifeを送っているかというと、サンフランシスコのシリコンバレーでApple本社に行ったら、見事に骨抜きにされた。

Appleマジですげえ。

iPhone11を触って、カメラの技術に感動（他の操作性は元を知らないからよく分からなかった）、本社模型の仕掛けに感動。これ使わないっていう手はなさすぎる。

という心境の変化により、今に至る。

食わず嫌いってめちゃくちゃ損。
しかもそうなった理由って、ほとんど人のこと苦手にならない私が、唯一と言っていいほど苦手な予備校時代の友達がいて、その子がスタバ信者だったから。スタバじゃん、てなるけど

スタバ＝Apple製品ぽちぽち　がステータスと思っている集団

と歪みまくった認知をしたおかげで、これまでなんとなく避けてきた。思い返せば、マジでしょうもない理由すぎるし、そもそも意味わかんない。

多分、いろんな面で同じように行動のブロックがかかっていることが自分の想像よりもはるかにあるんだと思う。私は早死にする予定なので、今体験しないと、次巡り会えることはないかもしれない。

だから、知らないこと、怖いこと、いつも選ばない選択をどんどんやっていく必要があるんだなと実感してる。坊主もだけど、自分が体験したことがある人がその体験を元に語る内容と、人伝え、何かの媒体の情報をそのまま話しているのでは、リアリティの差が生まれる。これって、後者にはなかなか分からないことだけど、実際に取り組んでいる人や世界の裏側を知ってる人からしたら、リアリティがないと、中身がないとバレる。

中身を詰めよう。