見出し画像

旅とは何か? 「浅く広く」と「狭く深く」

この前、ふと思い立って兵庫県三木市に行きました。

有名な観光地で無いところでも
スマホで調べながら観光したら
最高に楽しかったのです

交通費を節約して、浮いた費用で近所のベイシェラトン神戸やベイコート芦屋に泊まったのも大満足でした

もしかして旅って遠くに行かなくても
有名な観光地で無い所でも
近所や無名の所でも楽しいのでは・・・

ChatGPTで「旅の効用」と入力すると以下の5つの回答がありました。

1.ストレス解消: 日常生活から離れ、新しい環境や文化を体験することで、心身ともにリフレッシュされます。新しい景色や体験によって、ストレスが解消されることがあります。
2.学び: 新しい場所や文化を訪れることで、自己成長が促進されます。歴史的な場所や美術館、地元の料理などを通じて、新しい知識や見聞を得ることができます。
3.人間関係の構築: 旅先で新しい人々と出会い、交流することで、友情や理解が深まります。また、親しい人と一緒に旅行することで、より強い絆が生まれることもあります。
4.創造性の刺激: 新しい文化や風景に触れることで、創造性が刺激されることがあります。異文化の刺激は、新たなアイデアや視点を生み出すきっかけとなることがあります。
5.自己発見: 新しい環境で自分自身と向き合うことで、自己発見が促進されます。旅先での経験や出会いから、自分の興味や価値観について考える機会が得られます。

海外旅行に行くと違う文化に触れられて、これらのことに当てはまることも多かったです。一方で、その国の生活や文化の表面上のことはわかっても、結局は浅く広くしか理解できません。

近所での旅は、刺激は少ないですが、博物館・資料館に行くと知らないことも多く、また狭い道を歩いていたり、そこに立っている建物をよくみてみると、いろいろな発見があります。近所への旅は文化や生活様式などはおおむね理解しているけど、深いところでの発見があります。これはこれでとても楽しいものです。

そもそも、なぜこんなに旅が好きなのかわからないですけど、楽しいのだから仕方ありません。遠くの旅だけでなく、近くの旅も楽しんでいけたらと思います。