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娘の推し活

今 中3の娘が中学生になったころから アニメ?マンガ?にハマっている

初めは正直 大昔の印象でね
「マジか...二次元オタクは◯◯◯って...」と思った
ごめんなさい

私も子供のころ もちろんマンガを読んだし集めていたマンガもある アニメも見ていた
でも ハマるまではなかった
私が今の娘と同じ歳の頃は 絶賛ジャニオタだった

それも思い出し まぁまぁまぁ と
キャラクターグッズを色々集めるようになった娘を
私が親にやってもらったように
グッズショップに幾度か連れて行き(←田舎在住なため 車出動が必要)推し活をサポートしている

好きなものは仕方ないよねと 色々付き合っていくうちに どうも 私の昔の印象とだいぶ変わってきているらしいと気付いた
頭が固いってダメだね

て ここで私のジャニオタ熱が再燃した
風向きが変わる
ジャンルは違えど オタの気持ちにすごく寄り添える 確かに色々欲しくなる

未だに 娘の推しがどれなのかは区別がつかない
どれも一緒に見える母だけど
「これが欲しいんだけど」と娘に言われれば
今までより力を貸したい!という私の頑張り具合が
熱を増した

欲しいコラボグッズがある と言われて調べたら
我が市の店舗では もう売り切れていたので
さらにリサーチをし あると分かった店舗へ 平日の夜
往復2時間かけて 隣市まで車を走らせてゲットしに行った
娘も私も 大満足 達成感

推しは日常の活力になる
身をもって体験している

娘も推しのことになると
普段マイペースだが 素早い動きになり協力的になる

見たいもの したいこと があるだけで
家事も 好きな曲を聴きながら や サッサと済ませて... とか思ったら はかどる捗る
推しの存在ってすごいと思う


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