遡ること 小中学生の頃
SMAPのファンだった 慎吾推し
CDを買い集め アイドル雑誌を書いまくり ファンクラブにも入っていた
友達と お気に入りの切り抜きをカラーコピーして
下敷きに挟んで みんなでmy下敷きを作ったり...

SMAPファンの友達と 今でいう推し活に勤しみ
タレント勢揃いの運動会や コンサートにももちろん通い 発狂した思い出がある

でもその頃 私は小中学生 推し活の資金はどうしていたんだろう ふと思った
親が出してくれていたのは言うまでもないんだけど
思い返すと なかなかの金額だと思う
だってCDは結構遡ってまで買っていたし コンサートに行ったらグッズをほぼ網羅して買っていた
雑誌も毎月何種類かのアイドル雑誌を買っていた
他にも 当時 家の近くにCDショップがなく 予約しに行って発売日には買いに行ったり レンタルCDショップへも結構な頻度 車で連れて行ってもらっていた
コンサートへは チケット代はもちろん 新幹線代などの交通費もあったはずだ

自分が今 Snow Man にハマり 推し活を再開し始めて
思い出した このコト
親には本当に頭が下がる
今 我が子もちょうど 私がSMAPファンをしていた年頃だ
この子たちが今 友達とコンサートに行きたい と言い出したら...私は大腕を振って「いってらっしゃい」とは言えないだろう
そこまでの資金を持たせられるか(笑)や交通費もあるし...まぁもとより心配の方が大きく勝つ

時代の違いはあるから 心配の内容も違うだろう
あの頃はスマホなんてなかったし 家から出たら公衆電話で家に電話する時代 大丈夫かなと思っていたのではないだろうか
今は連絡はいつでもつくけど 色んな危険が増えてきている と思う

話が逸れてしまったが
今 私が推し活を始めて これからどんどん色々欲しくなるだろう ライブがあるとなれば行きたいと思うだろうし CDやDVDも もう欲しい
今は自分で働き そのお金の中で やりくりするが
今 我が親に思う
あの時は色々してくれてありがとう
中学生の我が子も今 アニオタしている
我が子の推し活に もう少し寛大になってあげないとな(笑)