まさかの、2週連続でした。
いや、自分で申し込んだんでしょ。
そりゃ、3年生青チームとなれば、知らん顔も出来ません。

新宿ピカデリーは、初めてでした。
ちょっと迷ったのですが、早目に出掛けたので、無問題でした。
アニメの聖地、新宿バルト9へ行く前に、来てしまいました。
日曜の昼過ぎで、混雑していました。

[上映前舞台挨拶]

時間となりまして、軽く諸注意があって、3年生チーム登壇となりました。

特にゲーム等は無く、山岡ゆりさんがMCでした。
以前、劇場版「境界の彼方」でも担当されていたので、自然な流れですかね。
我が君(東山奈央)は別として(なんなら先週逢いました)、種﨑敦美さんは「リズと青い鳥」の舞台挨拶がありましたから、全くの初めましては、藤村鼓乃美さんでした。
ただ、藤村さんは声優の他に、我が君が尊敬する北川勝利さんチームで、歌ったり詩を書いたりしていますので、ご縁はあるのでしょうね。

上映前と言う事で、中々大変そうではありました。
それでも楽しいクロストークが繰り広げられて、リズ組は後発でありますが、チームワークの良さは流石です。
あれこれ話を聞きながらふと思ったのですが、キャスティングの妙と言うのか、山岡さんは吉川優子でしたし、種さんは鎧塚みぞれ、我が君は傘木希美、そして藤村さんは少し大人な中川夏紀でした。

1期での優子は悪役みたいな話がありましたが、個人的には多少我儘なところがあっても、純粋で真っ直ぐ故の乱心だと思っていますから、そんな事はないですね。
勿論2期以降で、好感度が上がったのは確かですが。
部員全員に名前が付いて、インパクトのある名前があると言う話もありました。
これは確かにそうだと思いましたが、実はその他でも一見普通なのですが、昭和感満載だったり、そのネーミングの背景も気になっていたりしています。
それと、種さんがネタバレ回避で、お気に入りシーンを苦労して伝えていましたが、多分アレですよね?

そんなこんなで
楽しい時間はあっという間で、和気藹々とした雰囲気を残しつつ、本編へと突入するのでした。

[ネタバレ無し感想等]

1週置きなら、永遠に観ていられるかも。
さて、目新しい発見はありませんし、無理矢理何かを感じ取る必要も無い訳ですが、2学期(秋)と言うものは、何だか切ないものだなと、少し寂しい気持ちに傾いてはいます。
翌年の新学年の、最大目標への力を溜めて行く時期でもありますが、ある意味終わりへの始まりでありますからね。
と、来春のTVシリーズが始まってもいないのに、勝手にセンチメンタルであります。
何れにしても、紆余曲折の後に充実し始めた、北宇治高校吹奏楽部の姿があるのは間違いありません。

もう1枚、ムビチケ(前売)が残っていますね。