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徳の高い人になりたい。

徳の高い人は、みんな穏やかで人柄がよく、見たりお話するだけで、何かとても高尚なものを持っていることが分かることが多い。

他人を見上げることも見下すこともせず、相手の年齢などは関係なく、何十歳も年下の相手にこの方から学べることは多いと謙虚な姿勢をみせたりする。

他人の悪口など決して言わない。

わたしの周りで実際にとても徳が高い人は、稲盛和夫さんと尾関宗園和尚で、お嬢ちゃんの表現で言えばそういった徳の高い人たちはとてもカッコいい。

憧れの人たちに近づくために、お嬢ちゃんも徳の高い人を目指す、これから実を入れて、徳を高める努力をすることに決めました(*´д`)b

徳を積むには、善い心でひたすら善行、正しい行いをすることのみ!
お嬢ちゃんは日頃から善行を心がけてはいますが、善行は欲張ってたくさんしても良いことしかない訳だから、数を狙っていく、なるべくたくさんの善行の機会を探す意識を持って生きることにしました!

でも、善行、正しいことって何だろう?
それ程難しい話ではいけれど咄嗟には出てこない…ということで、早速今日から思いつく限りの正しいことをノートに書いていくことにしました!

なるべく具体的に書くのがコツかも。


実際に書いてみると、書いた以上はやらないとそれは正しいことではなくなるということに気付き、わりとプレッシャーを感じたのですが、徳を高めるにはこのくらいの厳しい自制心をもたなくっちゃね。

徳を高めて、立派な人間になるぞ(*´д`)b

ちなみに人格についてはかなり昔から高める努力をしてきた甲斐があって、今では格の高い人間だと自分で言えるのではないかと思っています。もちろんこんなところで自分を偉い人だと勘違いして調子に乗るのは不遜なことだから、あくまでも謙虚にね。

自分磨きにもいろいろあるけれど、徳や格を高めるということは、自分や周りの人の人生を幸福にすることに直接繋がるので、努力する価値は十分にありますし、逆に低い(初めはみんなだいたい低い)と、自己肯定感が得られなかったり、人間関係が上手くいかずにコミュニケーションが図れなかったりと、幸福から離れてしまいます。徳や格を高めることはオプションではなく人生の必須項目なのです。

お嬢ちゃんは、それよりも自分が憧れる人に近づきたいという動機の方が強いけれど、とにかく徳の高い人間になって、お嬢ちゃんもカッコよくなるぞ!

この上昇志向、何なんでしょうね?
いつもこんなことばかりしている。
お嬢ちゃんって不思議な人だなぁ。

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