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叱られること=伸び代がある

先日、明治神宮チャネリングツアーを実施しました。



神社ツアーを初めて6年目。
総数を数えたことがないですが、100回以上は開催しています。

私が行っている神社ツアーは、
①神社にいる見えない存在からメッセージを伝える
②必要なエネルギーを渡す(その人に必要な状態にエネルギーを整える)


この2つが神社巡りの観光ツアーとは違う、特徴になります。


神社の参拝の仕方や神社の特徴など、
ツアーコンダクターさんみたいなこともやりますが、一番面白がられるのは、この二つ。


神社ツアーを100回以上やっていると、
リピートしてくださる人が出てくるのですが、


個人的に面白いなと思っているのが、
厳しいメッセージが来た人、
厳しいメッセージを伝えてくる神社ほど、
リピート率が高いということ。


全国各地、50箇所は神社ツアーで行っていますが、
その中でも厳しい(耳が痛くなるような)メッセージが来やすい場所の一つが明治神宮。



明治神宮ツアーを開催するとよく来てくださる常連さんに、明治神宮の良さを聞いてみたところ、



「『叱る』ってパワーがいるじゃないですか?
年齢を重ねれば重ねるほど、自分が悪くても叱ってくれる人がいなくなるから、ものすごく貴重ですよね♪」



私もここは首がもげるほど頷いた。
激しく同意!!


叱られること、怒られることを
”批判されている”っと取ってしまうと
私はもったいないと感じていて
(ただ単に怒りを発散したいだけの人もいるので、そこの精査は必要)


叱る側も、エネルギーを使うから
「この人に言っても仕方ないな」っていう人には、絶対に叱るという行為はしない。


つまり、叱られるというのは
「まだまだ伸び代があるよ」というメッセージでもある


特に見えない存在って、
発散したいだけの叱り方って絶対にしない(する必要がないから)
安心して聞いていられるし、


絶妙な方法とタイミングで伝えてくるなっと
ツアーやセッションに来てくださる方たちの
「あの時は叱ってもらって本当に良かった」という
フィードバックから感じることです。


叱られる=批判される


ではなく

叱られる=伸び代がある


この発想の転換をしてみると、今までと見えてくる世界は変わってくると感じたことでした。

















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